若かりし頃いろいろやんちゃをして体中怪我だらけとなった。
年を重ねるとアチコチが痛くなる。過去は現代の体に生きているという訳だ。
首、肩、背中、腕、腰、坐骨が特に酷い。寒くなると格別に痛くなる。
辻堂駅西口駅前にヲットマンという友人が経営者として名を連ねる治療院がある。
ヲットマンは長椅子から足を伸ばすとそれを支える小さな椅子の事である。訪問治療も行っている。横浜と合わせて20人近いスタッフがいる。
ヲットマンのみなさん |
私が世話になっているのが写真右から冨田さん、長田さん、細渕さん、内藤さんだ。
週に二度は行く、超不眠症の私にとってヲットマンや会社の側のからだリフレッシュ工房での20分か30分の熟睡は命綱なのだ。
人間には108のツボがあるというが(煩悩の数と同じ)足ツボをグイグイ押されると悲鳴をあげていわゆるイタキモという痛いほど気持ちいいという訳なのだ。
鍼、灸、アロママッサージ、マッサージ、足裏マッサージ等でグイグイ体を攻めてもらう、イテーとかイタイイタイとかアツーイとかヤメテクレとか声だけ聞いているときっとSMクラブの様であるだのだろう。
スタッフのみなさんが心を込めて私の体を手入れしてくれるのです。
みなさん体の手入れを怠ってはいけませんよ。
のたうち回って生き返る、これが大事なのです。
同じベットの上でも違う気持ちいいことがあります、それを楽しむためにも。
「人生は重き荷物を背負いて歩くが如く」と徳川家康は言った。
人生の旅夢を追う旅を続けるためにも。
イタキモのススメです。
是非ヲットマンへ本当に優しくていい人達なのです。