昨日急用(?)ができてブログを書けなかった。
正しくはいつも通り明け方に書いた原稿を送信用にパソコンを打ってくれる女性にFAXをした。
仕事場に行くとデスクの上に校正用にプリントアウトされたのが置いてあった。
改めてそれを読むと、かなり生々しいテーマを低次元の例えで書いてあった。
せっかく長文を打ってくれていたのだが、女性にこれはちょっとマズイかなと質問した。
よくないと思いますとすぐ言われたので書き直すかと思ったが、1.5時間はかかるので時計を見ると、今夜友人が結婚したので奥さんを連れて来る、仲間五人で御祝をする席に行かなければならない。
神宮外苑前に七時十五分が目標だ。
もう一度読むとやはり低俗であった。
男と女の話は当人同士にまかせるしかない。
下半身には学歴は関係なく別人格と言う。
で短い文を急いで書いて用のある神宮外苑前に向った。
女性には近々何かごちそうをする。
夫31歳、妻29歳。二人は新婚二ヶ月であった。
なんともウイウイしい。
二人共神戸出身、関西学院大学時代からの恋愛であった。
一人の友人がシャンパンで乾杯を終えたと同時に、お風呂に一緒に入ってんの、なんて聞いた。
え、いや、シャワーですから、湯船にお湯を入れた時に、時々……(?)(!)と口ごもった。
もう一人の友人がいきなりなんてことを聞くのと言って大笑いをした。
私は数日間あまり眠っていなかったので、いつも元気が出ない。
友人からかなり疲れてますねと言われた。
その前の打ち合わせでもやはり今日はかなりお疲れ気味と言われた。つまりプロ失格である。
どんなにキツクてもそれを見破られてしまったらプロではない。
酒も入らず乾杯の後グラスワインを1.5杯だけであった。
一日5時間22歳の女子大生がバイトに来た。
ひと言多い後輩がスゴイ美人ですねと言ったので出入禁止にしようかと思っている(?)
仲間三人からそれぞれプレゼントを送った。
お店から二人の名前と結婚おめでとう、とチョコレートで書いた、ケーキのプレゼントが出た。
甘い生活がこれから始まる。