6月2日から8日まで渋谷東急文化村ギャラリーに於いて開催しました「あかるい鬱展」を無事終える事が出来ました。
連日様々な人、人、人でした。
これからしばらくは事後処理に時間を取られます。ブログは7月1日より再開予定です。
それにしても「鬱」で悩む人のなんと多い事かを改めて知りました。
殆どの人が「鬱」って文字もこうして見るとあかるいね、楽しいね、素晴らしいねと言ってくれました。
教授、博士、カウンセリングの先生達もこれこそ本当の認知療法(自分で何か出来た事で自信を付けていく)の見本だと言ってくれました。
一人でも多くの方が何かを掴んでくれたとしたら「私はとてもあかるい気持ち」になれるのです。
2 件のコメント:
東本さん
連日お伺いし、最終日最後までいて一緒に写真も撮っていただいたものです。
本当に有難うございました。素敵な展示会でした。
鬱になり始めの状態の中、少し薄日を自分に指していただくことができ、
安心することが出来ました。
熱いシャワーを頭に浴びてます。
「それでも人生にYES」と。まだ時間はかかりそうですが、またブログお邪魔します。
お疲れ様でした。
そして無事、鬱展が開催・閉幕され
本当に良かったですね。
鬱展で多くの方が励まされ、
多くの何かを感じられた事と思います。
私も素敵な作品を沢山拝見し、
人の手の力の素晴らしさを
強く感じました。
当分の間、お忙しいと思いますが、
お時間をみつけて、
バンバンに凝った体をマッサージや
鍼灸でほぐすこともされて下さい。
今後もブログ、楽しみにしています。
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