本日丸ビル1Fイベントスペースにて「ひろしま さとやま未来博」のキックオフイベントが始まった。
昼一時頃には一袋五個入り(だと思う)の“ひろしまレモン”が1000袋(だと思う)全てプレゼント完了となっていた。残り一袋が三、四歳の子どもに渡された。
午後五時頃までに完了すればと思っていたが、まさか一時に完了するとはと、はるばる広島から来たボランティアスタッフの人たち十数人がステージでよろこびのあいさつをした。
書道家坂口赤道氏と、アーティスト石原悠一氏のパフォーマンスには沢山の人。
丁度昼休み時なのでギャラリーの数がビックリするほど多かった。
十一時三十分からの一日限りのイベントは盛りだくさんのメニュー。
夜七時~七時四十五分までプレミアムトークやセッションのゲストとして、廃校リノベーションを手掛けた建築家隈研吾氏と東京カメラガールズの田中海月(みづき)氏が登場する。
ナビゲーターはソトコト編集長指出一正氏、総合プロデューサーはソトコトのボス小黒一三氏である。あらためてその人脈の広さを知る。
昨年から少しばかりお手伝いをさせてもらっている。
「これからのニッポンの見本になる」をスローガンコピーにして、いよいよ三月二十五日から十一月二十六日まで「ひろしま さとやま未来博」は始まる。
広島に興味のある人にはぜひ友人、知人と共に行って見て体験をしてほしいと願う。
また、さまざまな企画イベントもあるので楽しんでいただきたい。
詳しくはインターネットにて。
さとやまには“なつかしい未来”がある。