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2011年10月28日金曜日

「朝と夜の間」



地球の上に朝が来た、その裏側は夜だろうと歌ったのは当時のスーパースター川田晴久です。野球帽がトレードマークでした。美空ひばりさんがまだ小さな頃です。

ひばりさんはとても可愛がられその後の歌に大きな影響を受けたと何かの本でいっていました。


そうです世の中には朝と夜、表と裏、正と悪、男と女。
コインの裏表の様な決まりがあります。
昨今はその決まりの中にニューハーフという男・女みたいな人が出て来ました。
朝と夜の間の昼みたいな存在でしょうか。

ところがこの昼の様な存在は社会的には昼の太陽の下を大手を振って歩けなかったのです。

マツコデラックスとかラブチューニューとかミッツマングローブとか今や昼がモテモテのテレビです。どうした男、どうした女、しっかりしろといいたい。
負けてんじゃないわよです。

人魚のタトゥーを入れた沖縄出身の男・女の人が林の中に捨てられていた。
足が凄く速くアダ名はカールルイスだったとか。
沖縄では男、東京の夜の中では女性の様になっていた。

なんだか悲しく切なくなって来たのです。人には見えない表と裏、ピーターが歌った「夜と朝」の間の出来事がゴマンとあるのです。弁護士、医師、教授がニューハーフの三大お客さんらしいです。


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