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2012年12月4日火曜日

「カンナクズの様な者共」


ジャッキ※イメージです



ヤクザ者の世界は、恥をかかされたらケジメをつけるという鉄の心がある。
特に大衆の面前でかかされた恥に対しては命をかけても行う。

121日早朝まで「朝まで生テレビ」という世の中に空気を入れる(ジャッキともいう)田原聡一郎司会で次の人間が恥のかき合いを行っていた。

ジャッキとは車を修理したりする時使う機械の事。世の中が騒がしくなる様誘導する始末の悪人間でヤクザ者の世界では最も嫌われる。
マッチポンプとも、空気入れともいう。

元杉並区長山田宏、みんなの党浅尾慶一郎、国民新党下地幹郎、自民党世耕弘成、民主党長妻昭、社民党吉田忠智、共産党大門実紀史、日本未来の党松崎哲久、公明党高木陽介の政治家各氏。その他長谷川幸洋(東京新聞)、香山リカ(精神科医)の二人。
まるでカンナクズの様にペラペラ、ペラペラ、軽い言葉を放発する。

小学校の教室より酷いので笑ってしまった。


人間カンナクズ田原総一朗如きに、ウルサイ!ダマレ!ハイ!CM
もう何を言ってるかワカンネエ的に怒鳴られてしまう。
ハイ田原さん、ヘイ田原さんとなる。
精神科医の香山先生はただ口をあんぐりして精神分析不能状態。

脱原発はどうすんの、ハイ即ゼロ、ハイ30年代まで、ハイ20年代、ハイ卒業へともう養鶏場の鶏の様。

私は思った。
もしかしたらガチャガチャ騒いでいる間にも、今日にも明日にも大地震、大災害が来るかもしれない
 そしてアッチ、コッチの原発から放射能が大飛散する可能性だってあるかもしれない。
そこから議論すべしであり、現在の被災地が今どんな状態のままにされているかを論議すべしなのだ。

この大騒ぎの前日記者クラブで党首討論があった。
その時ブッタマゲ、オドロイタ事が党首たちの文字の下手さだ。
恥ずかしくなってしまった。

流石に小説を書いておられた方は違ったがあとの党首は小学校の3,4年より酷い。
東大出をはじめ皆高学歴の人たち。
弁護士の女性もいたが本当にこの人司法試験に受かったのかと目を疑った、筆ペン、サインペン、ボールペン等で白いボードに書かれた子供文字(子供に失礼だが)を見て自らの恥を知り、しかるべくケジメをつけてほしい。

また、田原聡一郎如きにコケにされた政治家にケジメをつけろといいたい。
私の家の側にお習字教室があるので通ってこいといいたい。
最近公党間の約定書のやりとりもぺんてるの筆ペンだ。恥を知れ恥をといいたい。

せめて一人位達筆も鮮やかに論語の一言とか七言絶句などで政治家としての覚悟を書いてもらいたかったがとても無理の様だ。

もし私が朝まで生テレビの現場にいたら、きっと“テメエラ人間じゃねえ、叩き斬ってやる”とあの萬屋錦之介の“破れ傘刀舟”の決め台詞をいうか。
バケツにたっぷり水を入れて来てぶっかけただろう。

この頃やけに武士道について読んだり、王陽明の陽明学を学んだりしている。
ヤバイと思っている。何しろ思想とは実践せよだから。

こんな事を書きながら朝八時になり、NTVの「ウェーク選挙SP」をつけたら、また、また、ごっそりと政治家が出ていたので慌てて「トランスフォーマープライム 特命変形」に替えた。

ヤクザ者の世界では一度言った言葉には命をかけるのだ。
訂正は許されない。指が飛ぶ、一本、二本と。
出来ない事を出来るという奴を、あいつは“フカシ”とか“ラッパ”だという。最も低く見られるのだ。

大局観のあるまっすぐな政治家が出るのを待つ。
きっと出てくるはずだ。乱世は人を生むと歴史は教えてくれている。 
10年後か、20年後か、100年後かもしれない。天才は100年に一人。
大天才は1000年に一人とか。現在までの大天才は二人、一人は聖徳太子、もう一人は織田信長といわれている。いよいよ総選挙、決して棄権せず清き一票を投じて下さい。

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