「LGBT」6兆円市場!なんてニュースを見た時、LED以上の新しい電球が出来たか(?)と思ったLPG以上の新しいエネルギーが生まれたか(?)と思った。
実は全然の大違いで正直ビックリした。
L→レズビアン、G→ゲイ、B→バイセクシュアル、T→なんだったかな〜、確か何とかいっていた性同一性障害だったかと思う。その頭文字がTであった。
調査によると日本人の20人に1人がこの「LGBT」なんだと。
欧米ではもう当たり前の産業なんだと。東京渋谷区で近々パートナー証明が認められるとかでその道の人たちは大注目している。
女性同士(同志かも(?))の結婚とか、男性同士の結婚とかが認められると全ての産業は活性化する。
その市場規模が6兆円近いと見てすでに信じられない様々ビジネスが働き始めている。
信じられないセミナーが満杯、乾杯、性一杯となっている。
何だかよく分かんない。
20人に1人とは人口の5%の人々、この人たちは高収入、高学歴、共働きなんだという。
先進8カ国(G8)の中で「LGBT」を認めない国は、日本だけ。
次のニュースには笑ってしまった。
韓国で今大流行の事、「甲の横暴」「乙の逆襲」。
「甲」とは大企業とか、社長とか、上司とか、地位の高い人たち。
この「甲」の横暴を、そうでない人たち「乙」が逆襲する。
「乙」が「甲」を徹底的にバカにし、コケにした歌詞をカラオケ教室で唄いまくる。
教室内はまるで万華鏡の中のように極彩色の衣装の老若男女たちだ。
手品師のような服を着たカラオケの先生の指導で唄いまくるのだ。
♪〜あのバカ、あのアホ、あのマヌケ、まるで私の事を唄っているのだ。
これはきっと日本にも上陸して来るかもしれない。心から楽しそうだ。
韓国料理のビビンバとは「かき混ぜる」のことだ。
かつてドドンパとか、ルンバとかが大流行した。
“甲ヒールンバ”とか、久々に大ヒットしそうではないか。
昨夜はアタマの上をドドンパのような雨が降っていた。
アタマの中はビビンバクッパ状態になってしまった。
白い梅の花が雨、風と共に去って行く夜は、マツコ・デラックスが一層巨大増大であり「LBTG」の時代の象徴に見えた。余りに存在感があり過ぎたので恐くなってテレビを切った。