ザマーミロ経済アナリストたち。
昨年の夏頃株がどーんと暴落すると私は予想した。
一部のプロフェッショナルは私の予想に、それ当たりと言ってくれたが、殆どはそんなこたあ〜ない。
日経平均株価は22,000円から25,000円位まで行くと経済アナリストたちは、ホラホラホラを吹きまくっていた。
名を挙げたらキリがない、テレビに出ているアホな経済アナリストたちは歴史とか、地政学を学んでいない。人間の心理学を学んでいない。学んでいるのは机上の学問だ。
テレビで顔を売って、セミナーや講演で多額のギャラ受け取るのだ。
上がる、上がる詐欺だ。
金持ちは何があってもアタフタせずにじーっと耐える。金持ち喧嘩せずという。
私は不労所得に興味がない。お金は汗水たらして稼ぐものと決めている。
昨日株価が大暴落した。年末からわずか三週間で3000円近く落下した。
マッタク頭来ちゃう、本当に口が上手くて、嘘つきで、いい加減で、ぶっ殺してやりたいわと株で大損をしたらしい60〜65歳位の女性。
だから言ったじゃねえか、あいつらは競馬や競輪の予想屋よりタチが悪いんだよ、アンタは欲が深すぎるからいけないと言っただろう。
そんなこと言ったって私の老後は私で守らないといけないんじゃないの、グギャー、アア―、もう最低“追証”なんて全然知らなかった、ねえお金貸してよ。
あるわけ無いだろう。
アア―もう終わり、明日一切合財持って大黒屋に行かなくちゃ、追証ってまるで借金取りと同じじゃない、ねえ幾ら損したか知ってんのぉ。
知らねえよ。
ここの勘定払ってよ、とまあ想像するにきっとこんな会話劇がアチコチであったはずだ。経済アナリストはこう言うだろう。
株が下がるなんて言ったら商売にならないと。
大関琴奨菊が横綱白鵬にがぶり寄りで勝って一気に株を上げた。
私から見ると注射一本(自発的負け、八百長ともいう)っていう相撲だった。
気が付くと土俵際だったと、白鵬とは思えない敗北の弁。
白鵬は日本人に優勝させて協会に恩を売り、一代年寄にしてもらう。
そう思って相撲を取っていた。余りにミエミエだった。
琴奨菊ファンのみなさんゴメンなさい。
今日はきっと日馬富士が負けるだろう。
外れたらゴメンです(予想ですから)。
相撲協会は親方株を持っている人の投票で来たる理事長選を戦う。
31回も優勝して前回の理事選に勝てなかった。
どこへ行っても大不人気の大横綱元千代の富士が、理事長を目指して親方票を集めているとか。人望は金では買えない。
私の知っている夜の店では、来てほしくないお客No.1だ。
株はとっくに暴落している。さぁ〜ドスコイ、ドスコイ。ガンバレ十両里山よ。
勝ち越しまであと少しだ。
ガンバレ琴奨菊、優勝と結婚まであと少しだ。ドスコイ、ドスコイ。
0 件のコメント:
コメントを投稿