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2011年4月12日火曜日

湘南から喜怒哀楽 「マスターズと下半身」


4月11日午前五時現在、タイガーウッズが久々にチャージしています。

眠れないで困っています。早朝家を出ないといけません。
しかし女性の性の威力はもの凄いものですね。あれだけのスーパースターを使い物にならなくしてしまうんですから。やはりプレイを終えてもっと違うプレイが待っているというのがスーパースターの支えだったのです。
あれがプレイを終えたら淡谷のりことか清川虹子とかが待っているとしたらどうでしょう。かなり先行きにガックリを抱えるでしょう。



よくゴルフで初勝利なんかした時女房子供を抱きかかえボロボロ泣く男は今ひとつ好きになれません。プロ根性不足です。あれがもし祇園の舞妓さんとか銀座のピカイチとだったらありがとう、やっとツケが払えるよと涙してもいいでしょう。日本の妻は表に出てはいけません。

かわいそうにタイガーウッズなんていまや誰とも抱き合えません。藤田寛之(マジメ過ぎ)、石川遼(妙に正し過ぎ)、池田勇太(思い切りダサイ)、プロのくせに女の臭いがありません。つまり男の色気不足です。

石川遼なんてもっともっと遊ばせて違う下半身を鍛えないと真のプロになりません(成人したら)。男は女によって磨かれて行くんです。ジャンボ尾崎は女房の事業失敗でトリプルボギー、世界の青木は再婚相手に恵まれて林の中からチップインバーディー。
結果オーライです。
中島常幸は父親と離れてクリスチャンの奥さんから色々学んで人間的に大成長バーディーです。一度石垣島にロケに行った時その食欲とその歌唱力にビックリでした。
バイキングはほぼ8人前、ドンブリ飯3杯+赤いきつねのジャンボサイズ、マイクを持ったらセリフの入った歌しか唄いません。これが絶品です(特に悲しい酒)

その年確か8勝をしてもう恐い物知らずでした。
フェアウェイならぬ牛の放牧地で撮影しました。その凄い事といったらありません。人間サイボーグ、挨拶一つできないといわれてた男がクリスチャンになって別人となったのです。

石川遼が信用金庫の仇名を持つ父親と離れた時どうなるかが注目でしょう。
まずあの小さな体型ではフルスイングしかなく無理でしょう。いい女性が出来て下半身と上半身にガッツリ筋肉が付きフルスイングが出来なくなった時もしかしていい選手になっているかもです。早稲田から日本ハムに入った斉藤祐樹と同じです。
やらねば強くならんでよぉーです。当然のその逆のやり過ぎのケースで失敗が多いのは当然ですが。しかし二人共いい若者で清々しいです。

マスターズの解説者の岩田禎夫さんが今回を限りに身を引くとか。
中島常幸選手といいコンビでした。この人がとにかく大酒呑み、ベロベロになってみんなが帰っても一人だけ残って呑み続ける。ヨットマンでもある。

ある日湘南のヨットのリーダーのご母堂が亡くなった。お通夜の夜酒好きのヨットマンが集まった。岩田さんは文字通りお通夜、誰もいなくなってもずっとずっとぐっとワインを呑んでいました。
体でも壊していないといいのですが。

1 件のコメント:

こし さんのコメント...

うちの夫が「良い夫」どまりなのは
わたしに原因があるのでしょうか??