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2020年6月1日月曜日

第71話「私は確信」

私は「確信」である。私確信は思う何故、欧米人に対して、アジア系中でも「日・中・韓」にコロナによる感染死亡率が少ないか。はっきり言えること、その(一)欧米人はやたらにハグして、キスする。これは習慣だ。ホホにチュはマナーであり、手の甲にはキスは敬意を表す。ハグは親愛の証だ。フランス人と中国人はあまり風呂に入らず、トイレに行ってもよく手を洗わない。その手でパンや肉まんなどの食べ物を持ち口に入れる。花粉アレルギー大国日本は、日常的にマスクをしている。又、お風呂とかシャワー、行水が大好きだ。フランス人と中国人がウマが合うのは、食とSEXに貪欲だからだ。フランス料理や中国料理の歴史あるメニューは、他を寄せつけない。多国籍企業の中でもフランス人と中国人はすこぶる仲良しだ。フランス文学、中国文学は、世界二大文学だ。フランス人はやたらキスをするが、中国、韓国、日本人はしない。ギョーザとかキムチ、ニンニクとかザーサイとかの臭いがあるので、キスもハグもしない。江戸むらさきとか、クサヤの後にしない。ジャージャーメンとかタンタンメンを食べたあとキスなどはしない。猿の脳ミソとか熊の手を食べる人々はキスなどしない。そもそも歯をあまり磨かない。激辛のキムチを食べた者同士がどうしてキスなどするものか。カルビとか牛タンを食べた後はチューインガムだ。その(二)今の日本政府は信用できない。後世のウイルス対策に役立つ、専門家会議とか有識者会議の議事録もとっていないという、極めつけの隠ぺいを平気でやる。ウソがウソを呼び、ウソがウソを生む。法務大臣がでたらめなウソをつく。いつの間にか検事と新聞記者(なんで氏名を公表しないのか)との麻雀のレートが、テンピン(1000点100円)になっている。これは本人が言っただけ。こんな安いレートでやっている訳はない。いまどき新聞社がテンピンでやる“賭け麻雀”をして、いい情報をリークしてとはありえない。古代エジプトでも公文書は残している。日本人は世界でも稀なほど公文書を残す。一言一句、せきばらい、お茶飲みの数まで。何故なら役人は責任をとらされる事が大嫌いだからだ。私確信は昨日の朝刊を読んでやっぱりと思った。電通の子会社に丸投げしていた。「持続化給付金事業受託法人の代表が辞職した。769億円の内数十億がどこかへ溶けて配分されたはずだ。きっとオリンピック延期へのアチラコチラへの迷惑料だろう。久々に黒澤明監督の「悪い奴ほどよく眠る」を見た。政・官・財の生態、とりわけ官僚社会の“鉄の掟”がよく分かる。こういう社会派の映画がすっかり製作されなくなった。私確信は残念に思う。勝海舟は政事(まつりごと)を行なう人間に対して、「清濁合わせもって、尚且つ青波の如くあれ」と語り残した。世の中キレイ事では済まないが、自分の行ないを絶えずチェックし、日々その身を洗い直せみたいなことかなと私確信は思っている。コロナはつづく。かつて“キッスは目にして”という化粧品のCMソングがあった。今は2メートル離れて、投げキッスをポーズでしよう。それにつけても叙々苑の焼肉が食べたい。銀座アスター本店の中華も食べたい。食えないのが小池百合子東京都知事だ。アタマの中に都民のため、なんて全く無いはずだ。ビビンバみたいな女性である。ちなみにビビンバとはかき混ぜることだ。さて今日からどうなるか。ちなみに日本映画の最初のキスシーンは、窓ガラス越しだった。

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