羽田ー福岡間、スカイマーク往復27,600円(※早割使用時)、JAL約80,000円。
この大差は一体何だ。
同じ距離、ほぼ同じ飛行機なのに。
実は事情があって行きはスカイマーク(満席)帰りはJALに変更して帰ってきた。
スカイマークのチケットをキャンセルしJALに変えた。スカイマークに初めて乗った。
あんまり安いので危ないのではと今まで避けて来たのだ。
しかし全く快適であった。JALは70%位お客が乗っていた。何でこんなに飛行機代が違うのかずっと考えていた。
そして離陸して40分位でそうか分かったとなった。キャビンアテンダントの数がJALの方が多い。
又スカイマークのアテンドはシンプルな服装だがJALのアテンドは制服にスカーフ、それに化粧がやたら濃いグロスをした唇、気持ち悪い作り笑い、とにかく全員作り笑いだ。この作り笑いはどこかで経験したなと思い出した。
そうだ安手のバーのホステスだ。最もアメリカではエアーホステスと言うのだから納得した。
後はスカイマークは飲み物は出なかったがJALでは飲み物サービスが一回あった。
日本茶を紙コップで一杯飲んだ。つまりは紙コップのお茶代が差額だったのだ。
なんでみんな馬鹿高いJALとかANAに乗るのだろう。犯罪的だと思った。
連れの会社の者もなんやこの差は(奈良出身)えらい損した気いやと怒った。
ただベタベタ化粧、ベタベタ唇で気持ち悪いたくさんのホステス達、JALはやっぱり駄目だな。
まだまだ反省が足りないという事になった。
JALとANAしか飛んでないから仕方ない路線がたくさん、ある利権でしかない。
これから外国資本のエアラインが参入して来たら手ひどい仕打ちを受けるだろう。
人はそうは言っても万が一の時はやっぱりJAL、ANAだよと言う。
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飛行機で万が一の時は何処だって同じ、運次第だよ大体あんなでっかいのが空中を飛んでいる事自体信用できないんだから飛行機は乗ったらお任せだ。でもあんなベタベタ化粧のホステスと一緒だけはゴメンこうむりたい。
まさかお化粧代までお客さん負担じゃないだろうなと思いたくもなってしまった。
会社再建を作り笑いでするとしたら大間違いだ。
過ぎたるは及ばざるが如しという、再建はすっぴんから心がこもっていればそれが本当のサービスだ。
偽りの笑顔はただ厚塗りの仮面だ。