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2014年9月12日金曜日

「次はNHKか」






911日(木)朝日新聞夕刊。名物コラム「素・粒・子」。

私にいわせると(何度もいっている)ダメな朝日の象徴的コラムだ。
慰安婦問題訂正の記事、原発事故吉田所長の発言に誤りがあったスクープ記事、池上彰氏のコラムへのジャーナリズムとしての裏切り行為。

テレビでは社長が謝罪会見、近々辞任するであろうという当日にこんなノー天気な記事を書いていた。その記事を紹介する。

パブコメとはなんぞや。川内原発に18千件、秘密法には24千件。意見の山をものともせず進撃する国策。
☆もう勝負はついた。辺野古は「過去の問題」と官房長官。対決は本土対沖縄?
10ルクス攻防。明るければ深夜も踊ってよし。風営法からダンスをはずすクラブに光りあれ。レーザー光線全開で。(原文ママ)


バカヤロー一日も早く記者を辞めろといいた。
反省まるでなし、こんなの書いて年収ん千万。毎日社旗をなびかせて走る高級社用車利用、昼に出社して高級ホテルで女性と高級ワイン&ランチ、チョロチョロ書いて夜は銀座、赤坂、六本木、西麻布で豪遊だ。

ふざけんなマジメにやっている記者だっているんだ。
雨の日も、風の日も、大雪の日もちゃんと配達してくれる新聞配達のオジサンに詫びを入れろっていいたい。あーこんなこと何回も書いている自分がかえってバカじゃねえのかと思ってしまった。

社長以下役員全員、論説委員全員、社説、天声人語、そして素粒子を書く者たち辞任すべしだ。もしかして解説委員なんていう奴もいたかもしれない。
しっかり朝日のダメさ加減を解説して、君たちも辞めなさい。
立ち上がれ正義に燃える若き記者たちよ。

2014年9月11日木曜日

「ドスコイ・ドスコイ」


逸ノ城


健康なスポーツマンと、長生きとはあまり関係ないんだなという悲しい死亡記事を読んだ。 

1964年東京オリンピックの最終聖火ランナーであった坂井義則さんが10日未明69歳で亡くなった。私と同じ年である。
坂井さんは最終聖火ランナーに選ばれた位だからスポーツ選手の見本のような人であった。当時早大競走部一年生、短距離で五輪強化選手に選ばれた。
代表選手にはならなかったが、聖火ランナーの代表となった。

その頃、私といえば坂井さんをまぶしく見上げるような生活をしていた。
酒をバカスカ飲み、麻雀をジャンジャンしていた。
20歳になったらこんな生活とオサラバだと思いつつ、友達とそれポンだ、チーだ、それロンだ。なんてやりながら、オイ、あのオリンピックのポスターはいいなあ、グラフィックデザインだってヨォ、オレたちもやるかそのデザインてやつを、と語り合った。

不健康な毎日を送っている男たちにとって坂井義則さんは別世界の人間に思えた。
本来であれば健康なスポーツマンの方が私より先にあの世に走って行ってはいけないはずだ。健康オタクみたいに食事に気をつけ、日々歩き、日々走り、日々ジムで汗を流し、酒も飲まず規則正しい生活をし週末はスポーツを楽しむ。
なんて理想的なんだろうか、あの人は、あいつはと思っていた人たちが、次々と私より先にあの世に走り去って行く。
私はとても罪悪感を感じているのだ。

坂井さんなんかには100歳まで長生きしてほしかった。
長生きしたい人の見本として。こんな言葉を思い出した。
100歳を迎えた長寿老人にインタビュアーが、長生きのコツはなんですかと聞くと、何もしないで毎日好きな酒を飲んで、大好物の天ぷら食べてきたんだよ、ワッハハハと応えた。

私がいっとき通っていた辻堂駅前のゴールドジムで骨と皮になりながら、一日2時間以上、時速10キロ位のスピードでガッタンバッタン、グイグイ走っていた45歳位の女性がいた。
もうこれ以上は痩せられない体になっていたが、ジム中毒になっていた。

ある日、中華そば屋の若主人(この人もジム中毒だった)にあの骨と皮のヒトまだ走ってんのと聞いたら、あのヒト心臓発作で死にましたよと行った。
皇居の周りで列を作って走っている人たち、くれぐれも気をつけて下さい。
夜のスポーツはホドホドに。

ちなみにおすもうさんの平均寿命は56歳位なんだと。
結構長生きなんですね?14日日曜日は大好きな大相撲の初場所だ。
遠藤と逸ノ城の時代が来るぞ、みなさんの健康長寿ドスコイ、ドスコイ。

「ハトとタカ」






天地左右、四方八方、値上げ値上げで、あーよかった。
これでデフレ脱却だ、なんてノー天気な国は世界広しといえども日本国だけだ。
消費税アップでそこいら中便乗値上げ。

財務省は来年度更に消費税を2%アップして10%にするはずだ。
日本銀行なんて財務省の手のひらの上に乗っているコバエみたいな存在、いつでもチョロチョロすんなと叩き潰せるのだ。日本国最強の財務省を敵に回す政治家はいない。

財務省の子分には金融庁や国税庁がある。
ガタガタいう奴は、たんまり集めてある金銭まみれのスキャンダルをチラチラ出されて、一発でシュンとなってしまう。
経済は急降下しているのに、余りの甘利は台風のせいとか、豪雨のせいとかで逃げを打つ。GDPも誤魔化すが、誤魔化しきれないほど酷い事になっている。
貿易収支などはメッタメタの赤字続きだ。これがよその国なら暴動が起きている。

勤勉な日本人がギューギューの満員電車にのり、遅刻もせず約束も破らず世界一真面目に働いているのに、なんで世界一の借金国になってしまったんだ。

財務省の使い走りになっている、麻生太郎。
この政治家も元総理大臣だったのに座布団の位置を下げられてしまった。
お公家集団と言われた派閥が宏池会だ。
宮澤喜一、麻生太郎、谷垣禎一と総理、総裁経験者が貫目を下げた。
ハト派といわれる宏池会の人間ばかりだ。

あの人は大酒乱で英語でからむといわれた今は亡き宮澤先生、減らず口ばかりで口がへの字になったといわれる麻生先生、大好きな自転車で大怪我をして花札の赤タン、青タンみたいになった泣き虫の谷垣先生。
しっかりしてくれよ、たのんまっせなのだ。だが期待はできない。
何しろ宏池会の生みの親である、故池田勇人総理は、“貧乏人は麦を食え”と堂々といった人なのだから。

ハト派集団とタカ派集団を大増税で手を握らせたのだから、財務省は笑いが止まらない。霞ヶ関のお役人目当ての個人タクシー(チョーチンが多い)の運転手さんがこういった。最近財務省の方のタクシー利用がグンと増えましたよと。まさかまた冷えたビールを出したりはしてないと思うが(相変わらずタクシー券を誤魔化しているといっていた)。
それにしても夜の銀座、赤坂は空車ばかりですよとボヤいたのであった。
 
運転手さんは1000円ポッキリのお客の私に、ご乗車ありがとうございましたとご丁寧にあいさつをして走り去った。2050年頃、この国で年金を無事もらえる人は一人もいないかもしれない。ハトは必ずタカの餌食になってしまうだろう。

(文中敬称略)

2014年9月9日火曜日

「極ゼロ」






世の中食べるだけ食べて、飲むだけ飲んで、腹が出てきてやばいやばいとダイエット。
歩く、走る、サウナに入る、ジムで汗を流す、健康器具を買いまくる。
高いやせ薬を買って飲む。

先日炭水化物を止めてジョギングをして劇的にやせたセブンイレブンの店長に会った。
マイナス18キロ、信じられない程スリムになり、野性的になっていた。
余程強い意志がないと、ラーメン、焼きそば、おすしやかつ丼、うな丼、天丼、天津丼、マーボー丼から逃れられない。

ならば捕まる他ない。
刑務所は確実にダイエットが出来る所だと栄養士の先生はいう(私は入った事はありません)。野菜を増やし、油を控え、朝食を抜かず、間食をせず、夜食は慎む。毎日規則正しい食生活ができるのだ。

当然晩酌はない。お昼にビールを一杯も絶対ない。
チャーシューメン、ワンタンメン、サンマーメンやジャージャーメンもない。

ある日の昼食のメニュー。
7割と麦3割ののメシ。ホッケ半身焼き、フキの炒め物、長芋の短冊切り、具少々のみそ汁。それを試験的に食べた人は、何だこりゃ、エライ旨いやんけ、メシなんか全然臭くないじゃん。えっ、一日成人18002200キロカロリーだと。
それでは反省できんじゃないのと、たいがいの人はいうらしい。

現在では懲罪から矯正に比重を移し、出所後のギャップを防ぐという。
不届き者がいてシャバではダイエットができない。
で、小さな事件を起こしては、ダイエット入所をするという話は聞いた事がない。
が、これからは出てくるかもしれない。

知り合いの警察官の話では、この頃ホームレスの老人たちがコンビニやスーパーでガム一個とか、りんご一個とかを万引きしてわざと捕まるというのが増加中とか。
留置場に入れば、ホームレス狩りにいじめられることもなく、三食きちんと食べれるし、風呂にも入れるからだ。ダイエットを気にしている老人はいないとの事だった。

東京駅八重洲中央口交差点横に何人かのホームレスがいる。
昨夜午後十時四十分頃、ダンボールを広げ酒盛り中であった。
5人の内3人がプリン体ゼロ、糖質ゼロを売りにした発泡酒を飲んでいた。
「極ゼロ」だった。きっと長生きするために健康に気を使っているのだ。

2014年9月8日月曜日

「思い出とは」




そんなこと考えなくてもいいよ、というようなことをアタマのいい科学者は考える。それというのは、脳神経を人為的に操作して「嫌な思い出」を「いい思い出」に変えることがマウスの実験で成功したとか。
利根川進・理化学研究所脳科学総合研究所センター長らが英科学誌ネイチャー電子版で発表した。


人間にとって「嫌な思い出」も「いい思い出」も人生のはずだと思う。
例えばこの研究が進むと「いい思い出」も「嫌な思い出」に変えられてしまうのかもしれない。

「特定の脳神経細胞が働くようにした雄のマウスをつくった。
このマウスに軽い電気ショックを与え、青い光を当てるとその体験を覚えている細胞が働いてショックを思い出すようにした。さらにある場所に近づくと青い光が当たる様にすると、そこに近づかなくなった。次に、このマウスに、青い光を当てながら、雌マススとの交流との楽しい経験をさせた。すると、今度は青い光が当たる場所に近づくようになった。将来、うつ病の治療法開発に役立つ可能性がある」(原文ママ、9/5朝日夕刊)

何がなんだかさっぱりわからないのだが、人の思い出はその人、その人にとって、どこまでが「嫌な思い出」でどこまでが「いい思い出」かは分からない。

ほろ苦い思い出、淡い思い出、悔しかったがそれを励みにした思い出。
人の数だけ思い出のカタチは違う、うつ病の電気ショック治療法は、いかなる屈強な男もヤメテ、ヤメテ、ヤメテくれと泣き叫ぶほどひどく辛いという。
その治療を受けた「嫌な思い出」も、電気ショックで「いい思い出」に変えるのだろうか。何だかハリウッドのオカルト映画の様である。

人生とは思い出づくりの旅のこと。
科学者たちの実験がマウスからうつ病で苦しむ人にならないことを願う。
科学者にとって人間は実験台にすぎないのかもしれないからだ。

2014年9月6日土曜日

「ふくろうとみみずく」



その人の個展のタイトルは、「水と緑の静寂 ブルージュ」。
大変お世話になった恩人であり共に戦った戦友でもある。
現在は水彩画家である。オランダ、ベルギーを旅した風景を丹念に美しく、光と影を描いている。その個展の葉書が先日届いた。
銀座の大黒ギャラリー7階で9月30日(火)〜10月5日(日)まで。オランダ、ベルギーを絵で旅したい人はぜひご覧下さい。

「やすらぎの夢追い人」という題の第14回絵画展の葉書が届いた。
かつて働いていた職場の後輩だ。池袋東武百貨店61番地、美術画廊サロン。
94日(木)〜9月10日(水)まで。この男は“ふくろう”が大好きなのでそれをよく描く。動物好きなので白馬ペガサスや星座たちの絵、猫や犬をやさしい、心を込めてエアーブラシと油絵で描き上げる。

難病で体と手が動かせない私の大尊敬の巨匠から“ふくろう”を彫刻刀で掘りあげた作品の写真と、平清盛はきっとこんなではなかったのかとイメージをした清盛の絵が手紙と共に送られてきた。凄い執念に目頭が熱くなった。
手紙には彫刻はとても楽しかったと書かれてあった。

高校に通っていた頃の友人から「吉例 杵柄寄席」の葉書が届いた。
10月18日(土)2時〜深川江戸資料館小劇場、入場料は五百円とか。
この男は本当に見上げた男だ。
もとは日テレの社員、NTVの長寿ドキュメンタリーの敏腕プロデューサーだった。正義感の塊の様な男。高校一年ヨタっていた私を友として扱ってくれた。以来50年忘れずに誘ってくれる。

ヘアメイクの世界の人気者だった人が京都の丹後に居を移した。
この人は何しろやることがセンスに溢れている。
神田駿河台で、丹後で知り合った人々のタンゴ・ポートレート写真展をやった。後輩と見に行ったが実に良かった。その会場がまたサイコーであった。入り口にヘルムート・ニュートンの巨大写真集があった。重さ数キロ、その大きさは畳三分の一位、紙をめくると怪我をする。コレ、いくらと聞いたら非売品だった。

“芸術の秋”みんなそれぞれ人生の後半を生きている。

9月4日(木)茅ヶ崎市民会館、劇団四季による「キリスト最後の七日間」夜七時開演、チケットを2枚買っておいたが行けなくなったので愚妻と友人が行った。
帰って来て、行かなくてよかったんじゃない、なんかつまんないっていうか出来がワルイだと。芸術がわかってないんだから仕方なし。

みなさん値上げ、値上げで頭にきている時は、何かを描きましょう。彫りましょう。落語でも聞いて笑いましょう。

ところで「ふくろう」と「みみずく」の違いを知っていますか。
私は先日知りましたよ。


2014年9月4日木曜日

「座布団はコワイ」


座布団といったらみなさんは何を連想するでしょうか。
“笑点”でいい解答したらもらえるものとか、お客さんが来た時に出すとか、お父さんがテレビを見る時に折りたたんで枕代わりにする、とまあこういうのがフツーなのです。
が、これが極道者の社会では大変な意味を持つのです。

男と男の社会にとって座布団は自らの貫目を表すのです。
一般社会でも結婚式の席順とか、お通夜やお葬式、祝賀パーティーなどの慶弔事での序列を間違えたためにとんでもない事となったケースも多いはずです。
なんであいつよりオレの方が下なんだとなるのです。

座布団の位置は序列の事なのです。
自分の親分や兄貴分、兄弟分が本来なら上席なのに、座布団の位置が下だったとすると間違いなく恥をかかされたとなり、命をかけたやりとりとなるのです。

第二次安倍改造内閣と同時に自民党の党三役が替わった。
かつて総裁だった谷垣禎一氏が、座布団が下の幹事長となった。
政権与党の幹事長は大臣二つ以上といわれるが、男の世界なら笑い者となってしまうだろう。安目(やすめ)を売るという男の恥なのだ。

谷垣禎一氏の師は宮沢喜一氏であった。
かつて総理大臣経験者が座布団が下の大蔵大臣になったといわれ安目を売った。
安倍晋三総理が病気悪化でもしもの事があったら次は、などと思ったのかも知れない。
いずれにしても座布団の位置が軽くなったもんだ。

極道者の世界ならオリャーナメとんのか、恥かかせやがってとなって東映のヤクザ映画の様になるのです。石破茂前幹事長などは、座布団を取り上げられてもケツをまくれなかった。安目を売ったというより、売れないバーゲン品となってしまった。
今度の人事で恥をかかされた多くの人間はこれからどう男を売るのでしょう。
女を売るのでしょう。
政界は一寸先は闇といいます。


それにしても高市早苗氏を見ると新宿二丁目のオカマバーを見る気がします。
松島みどり氏などは名前はみどりなのに真っ赤づくし、まるで錦糸町当たりの安キャバレーのレンタル衣裳の様で見られたもんじゃない。
この女性が死刑執行の命令を下すのである。

「映画野郎と映画少女」




映画野郎はコーフンしていた。
昨日カナダで開かれていた「モントリオール映画祭」で、男がプロデューサーとして仕切った作品が「最優秀監督賞」を受賞したのだ。

男の名は「星野秀樹」。都立大学出身(現在の首都大学)の映画野郎だ。
作品名は「そこのみにて光輝く」。受賞した監督は「呉美保」さんだ。

午後のニュースで知ってすぐに電話を入れると、ルルルルル…あっこれは海外にいると思った。発信音ですぐわかった。
もしもし、星野ちゃん、ハイ星野です。
おめでとう、ヤッタネ、どうもありがとうございます、すごくコーフンしています。
今、みんなでパーティーをやっているんです。
いつ帰るの、明後日です。
それじゃ帰ったら御祝いをするよ。
そんな短い会話をして終わった。

主演の綾野剛も一緒だったはずだ。池脇千鶴もニュースに映っていた。
呉美保監督は37歳、大林宣彦監督の愛弟子だ。
その大林さんは黒澤明監督の弟子であった。映画野郎の魂は引き継がれて行く。
低予算の映画製作は並大抵の苦労ではない。
星野秀樹は間違いなくこれからの日本の映画界の代表選手になるだろう。
否、すでに何作も名作を手掛けて代表になっている。

この映画の原作者は北海道室蘭出身の「佐藤泰志」、芥川賞の候補に5回なるもその賞を得られなかった。41歳の若さで自ら命を絶った。今この作家が見直されている。
最近観た映画でNo.1は「そこのみにて光輝く」だ。きっと再上映されるだろう。
一人でも多くの人に観てもらいたい作品だ。

来年は私が今製作している作品で世界に挑む。
超低予算だが映画野郎たちが手弁当で集結してくれている。
吉永小百合は女性だが、ステキな映画野郎だった。
彼女がプロデュース&主演した作品が、審査員特別賞グランプリを受賞した。
震える声でスピーチするその姿は、69歳だが少女の様に可愛いかった。
いつまでも映画少女なのだ。

夢を追っている人は、男も女も美しい。

2014年9月2日火曜日

「ジンとオイルサーディーン」



人生とは失敗、失策(エラー)が連続する事をいう。
成功は数少ない。
成功者というが人がいるとしたら、その人はきっと自分はまだまだ失敗者だと思っている人だろう。頂点とは、これから落ちて行く場所の事だ。
一流の人間は決して頂点まで登らない。



野球史上これほどの凄い記録を知らない。
全国高校軟式野球大会で優勝した中京高校は、4試合79イニングで野手の失策はゼロだった。唯一の失策は投手の悪送球の一つだけ。
いかに優れた指導者がいい教え方をし、それに選手が応えたかがわかる。
中京高校は頂点にたったが、指導者はまだこれからだと思っているだろう。
ぜひ会いたい人だ。

防災の日だった昨日は、雨が降っていた。
我が国は防災大国、何度も何度も失敗と失策、失政を繰り返して来た。
みなさん防災グッズはちゃんと揃えていますか。
ずっと保管していた缶詰や乾パンを食べ尽くしていませんか。
ロープはちゃんとありますか。
呼び笛は、懐中電灯は、ローソクは、マッチは、手回しラジオは。


私は鯖缶と鯨缶と、カップヌードルやオイルサーディーンを食べてしまいました。
マズイ!失敗した。買って来ないと。
ジンフィズやジントニックと、オイルサーディーンは実によく合うのです。
全く駄目な男なのです。

2014年9月1日月曜日

「ハッピーより、ホッピー」




夏の終わりは八月三十一日(日)ピッタリの日付で終わった。
九月一日は当然月曜日だ。これがいいスタートである事を願う。

夕方の海岸から見る富士山は赤く染まっていた。陽は早く山の中に消える。その速さは加速して一気に秋となる。塩干トンボに混じって赤トンボが季節の移り変わりを告げていた。ガソリンを燃やした様に熱かった炎暑と、天を破りありったけの雨を降らした夏は、細長い山林の国、日本の運命と宿命を見せつけた。

TVでは善意の押し売り、偽善のイベント24時間テレビを視聴率稼ぎのためにバカバカしく流していた。犬好きの友人夫婦がソフトバンクのCMを見て怒った。
もういい加減このシリーズ止めさせよ、犬がかわいそう、電流流してブルブルさせているみたいで酷すぎる、サイテーだと。
実は音の振動なのだが、私もこの作り手の幼児性を見る。
動物虐待はその症状の大きな一つだからだ。きっと、犬が嫌いなのだろう。

自民党の石破氏という根性無しが、本性の弱さをさらけ出し赤っ恥をかいた。きっと次はキミだからさ、なんて言われたのだろう。政治の世界に次はない。
権力者の甘言にグラグラするようでは、駄目者だ。子分たちは引き潮の様に石破茂のもとを去って行くだろう。元々大した男じゃない。

政府は株価吊り上げの為に我々国民が収めた年金を、国債から株の投資へと大移動させた。どーんと株が下がると国民の年金はガアーンと下がり地獄絵となる。
マスコミはそれを大きく報じない。ロシアは汚いズル国家、その本性をむき出しにして来た。イスラム国、シリア、イラク、ウクライナ、問題は冷戦時代以上の緊張を迎えている。マスコミはそれを大きく報じない。
日本国の平和憲法改悪は着々と進んでいる。

全国軟式野球大会には驚いた、劇画より劇的だった。
中京対崇徳、延長何と50回。四日間の死闘はもっと熱く報じられるべきだろう。日刊スポーツは一面でその経過を報じていた。30で勝った中京は直ぐに決勝へ。そして三浦学苑を30で破り優勝した。

高校野球の青春は硬球ばかりではない。
神奈川県海老名にある“三水公園球場”孫の公式戦第二戦、十一時四十分プレイボール。いきなり6点、二回に3点、三回に2点、計11点を取られてコールド負け。
0 11相手は強かった。
第一回戦は延長8回サドンデスで32のサヨナラ勝ち、大コーフンさせてくれたから、行って来いだ。

お世話になっている会社の新ブランド立ち上げまでいよいよあと二ヶ月、野球でいえば9回に入った。延長戦は許されない。敗北もまた許されない。必勝を期して全力を尽くして行く。プロフェッショナルの力を結集している。新しいコンセプトがきっと新しい時代を告げるはずだ。

夏の終わりは焼肉店、日本酒一合とホッピー一杯ですっかり酔ってしまった。家に帰り、テレビの前で眠ってしまった。目が冷めてテレビドラマを流す。
八時三十八分「黒田官兵衛」竹中直人の豊臣秀吉が、伴天連追放じゃ、なんて命令をしていた。♪〜赤トンボ羽根を取ったらアブラムシ。そんな歌を思い出していた。ハッピーより、ホッピーだった。


今日は防災の日だ。みなさん真面目に訓練をして下さい。