二人の文学賞の結果。
一人は六十五歳(?)江戸川乱歩賞の四人の候補作の一作を書いていた。
一昨日その選考会があり残念ながら選から外れた。賞金一千万は彼方へと消えた。
チクショウ、チクショウとヤケ酒を飲み続けた(とても正直な人なのだ)。
未だチャンス有り、ぜひ来年もチャレンジを。
一昨日の夜の事である。
昨日の朝もう一人の作家が八十歳にして三島由紀夫賞を受賞したという記事があった。
その人はこんな年寄りが受賞するなんてなんとも嘆かわしい世の中だというような事を語っていた。結果は人格を語る。
人格の違いというか、そもそも人格がないのが東京都知事舛添要一だ。
もう終りだろう。その悪あがきは際立っている。
勉強はできるが地頭(ジアタマ)の悪い典型だ。
悪知恵ばかりが先に立つ。人の事をバカだアホだと見下している時はやけに勢いがいいが、自分がケチでチンケな事をやって攻め立てられると、シドロモドロとなる。
守勢に立つという経験あるいは認識がないから手は震えるわ、ノドは乾くわ、目は泳ぎまくるわ、みっともない事この上なしとなる。
このまま知事職に留め置いたら東京都民の恥となるだろう。
精力絶倫の男がもし公用車で別荘に行って、あろう事かオナゴでも呼んでいたら(?)何でもやる男だから、何でもあるのではと疑ってしまう。
“もし”がない事を願う(?)子どもの教育上悪いので。
こんな伝聞があった、ある自殺願望の男が酒を飲んでいてヤクザ者みたいな男に絡んでしまった。
相手がオドリャ殺すぞとスゴんだので、殺して下さい、お願いします、自殺しようと思っていたのです、ぜひ殺して下さいと強く迫ったら、スゴんだ男はジョーダンじゃねえよとスゴスゴと店を出て行ってしまったとか。
森永卓郎というよくテレビに出る男を久しぶりに見た。
やはり出たがりの東国原英夫と共に、すこぶるファナティックな元大阪市長橋下徹と口角泡を飛ばしてつまんない口論をしていた。
森永卓郎はCMに出たライザップで減量したのですっかり痩せこけていた。
吹けば飛びそうだなと思った。
その存在だけで害虫のような東国原英夫は性犯罪者でもあった。
やはり絶倫者らしい。
昨日ファミリーレストランに三人のオバサンたちが私たちの隣の席にいた。
何しろ分厚いステーキをよく食べるのにオドロイて、おばさんたちよく食うねと言ったら、七十代近い三人はナイフとフォークをチラつかせながら、あたしは300gプラスライス、この人も300gプラスグリーンサラダ、この人は200gプラスハンバーグ、プラスエビフライにライスよ、ギャハギャハ、ウハハハ、生きている内に食べたいものは食べなきゃ、グハハハと笑い飛ばされた。
三人の目はランランとして血走っていた。
とても勝てない相手だ。
日本人の総摂取カロリーが一人2000キロカロリーを切って、1800〜1900キロカロリーに減ってしまった。留置場の人間より少なくなったのだ。
みんな森永卓郎化している。体力がないとビョーキに勝てない。
三人のオバサンはきっとビョーキ知らずだろう。
体型については恐いので遠慮して書かない。過度のダイエットは万病の元である。
(文中敬称略)
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