昨日は異文化コミュニケーションの日であった。
カリスマ美女は世界を舞台に、壮大なロマンを追う(詳細は後日に)
シリコンバレーで活躍する日系人、次期ウズベキスタン大統領候補の男性、某政党の代議士、スティーブ・ジョブズと共にアップルを立ち上げたという人、狭い店内にいろんな人が集まって、これからのニッポンはどうなるのとか、トランプのアメリカとロシアはどういう関係なのとか、日本の選挙制度、特に総理大臣の解散権には問題がある。
落選した議員はすぐに議員宿舎を出なければならない。
子どもの転校とか習い事、受験などの問題でみんな大迷惑となる話。(これは結構身につまされた)
美人と美女との違い論、いい女性といい女の違い論、例えばコシノジュンコとか林真理子はどこに属するのかなども話した。
話はあちこちに飛んで一人会費10000円。
店を出たらやけに腹がすいていた。
朝からにぎり寿し少々しか食べてない。
で銀座を歩いていると、吉野家ですき焼が始まっていた。
ググッと引き込まれてしまった。これが実に旨い!
紅しょうがをたっぷりかけて、充実のディナーとなった。
肉はアメリカ産、米は国内産ではない。
玉ネギはきっと中国、生玉子はアジアのどっかの国、丼ぶりと箸、紅しょうがもきっと国内のものではない。
吉野家は異文化コミュニケーションの産物なのだ。
かなり不思議な夜は、第二幕へと向った。
(写真はイメージです。)
0 件のコメント:
コメントを投稿