ページ

2014年11月18日火曜日

「私の内閣?」




アベノミクス大失敗!総選挙で大敗北、総理大臣交代がある。
私はいつものグラスに友人から贈ってもらった透明なビー玉の親分を冷やしていたのを冷凍室から出し、氷の代わりに入れ、コロコロさせ、そこにジム・ビームと炭酸を入れる。この魔法のビー玉は溶けない氷なのですこぶる気に入っている。
ゴクッ、ゴクッと飲みながら次の内閣を考えた。

総理大臣:坂田利夫さん、官房長官:ゲッツ坂野さん、財務大臣:ビートきよしさん、経済再生担当大臣:上島竜兵さん、地方創生担当大臣:吉幾三さん、国土交通大臣:ダンプ松本さん、外務大臣:デヴィ夫人、復興大臣:はるな愛さん、総務大臣:江頭250さん、厚生労働大臣:出川哲朗さん、通商産業大臣:マギー司郎さん、少子化問題大臣兼女性活躍担当大臣:マツコ・デラックスさん、法務大臣:輪島功一さん、環境大臣:ミッツ・マングローブさんなどを起用する。

どうです、相当強力な布陣だと思いませんか?
私の頭の中はいろんな作戦立案の考え事でウニみたいになっていたので、こんなことを考えてリフレッシュさせたのです。

ひょっとすると来年にもう一度総選挙があるかもしれません。
自衛隊法の改正と憲法改正を目指して。その時いよいよ私の内閣が誕生する。
ヤッホーでアホなのだ。

2014年11月17日月曜日

「灰とダイヤモンド」







どんだけーとはオカマの決めゼリフ。
どんだけアタマのいい政治学者も、どんだけアタマの悪い政治学者も信じられないという。
どんだけカシコイ経済学者も、どんだけマヌケな経済学者もワッカンネェーという。
どんだけ権力ベッタリの新聞社も、どんだけ反権力の新聞社も、オーマイゴッドという。


税金を上げるから選挙で信を問うというのなら分かる。
だが、一度税金を上げたら大失敗だった。ジャブジャブ市場に金を流したが大失敗だった。
株だけ上がったがそれはほとんど外国人の投資と、我々の積み立てた年金を株投資にした結果。禁じ手ばかりの結果だ。それ以外はすべてが予想外の大失敗。

みんながなんでだろう、なんでだろうという解散総選挙をこの年末にやるという。
増税をした政権が勝ったケースは一度もないのに。
650億円とも700億円ともいわれる税金を使って、負けを最小限にするために選挙をするのだ。意味なしとか、アタマイカレターとか、ヤッテラレネエとか、ジョーダンじゃないわとかの声は現職たち。ヨーシ、リベンジだ。タナカラボタチャンスだと落選議員たち。

カンケイネエーや勝手にすればとは政治に関心を失った若者たち。
空き室が選挙事務所に使ってもらえるとよろこぶ不動産屋。売れ残りの中古車が選挙カーに買ってもらえるかもと胸算用をする中古車屋。ポスター、チラシでアリガテェーと用紙メーカー、印刷業。看板づくりのノウハウを持つ業者たち。
とにかくムダな経費と時間がかかる。

私の自論は、衆議院議員は4年の任期だから余程の国家の重大事(戦争とか)、政権中枢のスキャンダルなどがない限り、キッチリと4年間仕事をすべしだと思っている。
「常在戦場」なんて三国志時代や戦国時代のこと。衆議院議員はこの四文字に酔っているとこがある。オレたち、ワタシたちは6年に一度しか選挙のない参議院議員とは違うんだぞと。
まあーいいやとにかく一人と一部の人間たちの大ミステイク、大チョンボで見物料はバカ高いが歴史的出来事を見ることが出来る。いかなる権力もその崩壊は内部の思い上がりから始まる。
蟻の一穴というやつだ。乱は人物を生みだすという。

権力者の側には必ずユダが出て、ブルータスが出る。
何故ならそこは男と男の嫉妬社会だから。そして、灰の中からダイヤモンドが出るという。
ダイヤモンドは誰か、それを知る人はいない。これからの歴史が生むのだ。

2014年11月14日金曜日

「バンザーイ、バンザーイ」



ある老政治家がいいました。
キミ、政治家はねえ、選挙になるとねえ、すっかり「タツコトヲワスレタチンポ」がねえ、ビンビンになるんだわさあ、コーフンするんだよ、人がみんな投票用紙に見えるんだわ、横山ノックが選挙カーの中でウグイス嬢にイケナイことをしたことがあるが、みんな同じようになるんだわさあ。

80才、90才になったって真夏の炎天下の選挙カーに乗って絶叫、熱叫できる。
こりゃヤバイと思ったら演説会で土下座もへいちゃらさ、真冬の寒さの中、鼻水がツララのようになり、目から涙が落ちるわ、耳はかじかむわ、背中に貼りまくったホカロンでヤケドする。ラクダのモモヒキの中に小便こぼしたってへいちゃらさ。

オレは引退したが、選挙には未練がある。
やりたいのだよキミわかるか、わかんねえだろうな、と「松鶴家千とせ」師匠のようになる。国民なんかそっちのけ、大義名分なし、税金を700億近く使う衆議院選挙が私の予想した通り12月投票でやるらしい。 
300議席近くある巨大政党が3050議席減るのが分かっているのにやるのは、負けても過半数さえ取れば後はやりたい放題できるからだ。
オリンピックまで長期政権が作れるからだ?
政敵の麻生太郎や谷垣禎一やらこうるさい老人たちをオプソ(終り)に出来る。
問題ある西川農相、望月環境相なんかが落選してくれれば万、万歳だ。

国民の事なんて知ったこっちゃないのだ。
だがしかし世の中はそんなに甘くはない。政界は、一寸先は闇なのだ。
あっとオドロクタメゴローが起きるだろう。

ある映画にこんなセリフがあった、「権力者は眠れない」。
また、ある政治家がいった、永田町ではことが起きた時には話は終わっている、と。
すでに選挙後がスタートしているのだ。今度の選挙でいちばんの高齢者は誰だろうか。
コーフン状態を見てみたい気がする。増税はしませんといって先送りし、選挙に負けてやっぱり増税しますというアホみたいなことをやるのだ。

そして集団的自衛権も、原発再稼働も、沖縄の辺野古の基地も、憲法改正も、何もかもやりたい放題をやるのだ。日本国憲政史上これほど変てこりんで、これほど怖い選挙は未だかつてない。近々議員たちがバンザーイ、バンザーイをするだろう。
これをすると当選して、また国会に戻れるという都市伝説がある。

2014年11月11日火曜日

「数の子の数」


※イメージです 


慢性的不眠症になって20年が経った。
眠れないからとヒツジの数を何百何千匹と数えたことか。
丸いパックに入ったイクラが何個あるかを楊枝で刺しながら数えたことか。
数の子をルーペで見ながら何粒あるかを数えたことか。
あんまり眠れないのでまだ暗い朝、アタマに釣り用のカンテラをつけて海岸を歩いたことか。柿の種の袋の中に柿の種とピーナツがいくつずつあるか区分けしたことか。

そんな私なのでこんな記事に出会うとつい新聞を切り抜いてファイルしたりする。
新型睡眠薬近く発売。寝付きよく、途中で目覚めず、依存症なし。
新しいタイプの薬の名は「スボレキサント(商品名ベルソムラ)」
今月中旬、世界に先駆けて日本で発売(朝日11/5朝刊)。

日本人の10人に1人が不眠症に悩み、成人の20人に1人が睡眠薬を飲んでいる。
ある調査によると日本人の平均睡眠時間は7時間14分で、フランス人よりも1時間短いとか。

「睡眠不足に強い人は負け組」、日経11/9朝刊。
なまじ睡眠不足に耐える力があると、実は社会生活上の問題が生じやすい。
「眠気に打ち勝つ力」がある人は体と心の赤信号が点灯しているのに気付かず、睡眠不足へのリスクヘッジを怠ってしまうのだとか。
結果、ぐっすり眠っている人との差は大きく開き人生というレースでは負け組になる。

ニッポンは不眠大国といわれている。
世界共通の不眠症判定法「アテネ不眠尺度」によって7,827人を調べた結果、不眠症の疑いがある人はなんと38.1%とか。

日刊スポーツ11/7付のこの記事の横にはこんな記事があった。
「相模川の女性頭殴り殺され石入れ沈められた」26才吉田綾奈さんFBで「ストーカーやめてくれ」この女性が見つかった馬入川は私の住んでいるところのすぐ近所だ。

この頃の犯罪にはほとんどフェイスブックとかラインとかツイッターが絡んでいる。
これからこの国はどうなるのか、そんなことを真剣に考えると、ずっと、ずっと、ずーっと眠りに入れない。仕方ない数の子を数えるか、それともイクラにするか。

私のようにならないために、キラリトギンザ3階オルハショップへ。
國井さん、濱田さん、臼杵(ウスキ)さんという睡眠改善インストラクターのステキな男の人が一人ひとりの睡眠について適切なアドバイスをしてくれます。
ナポレオンは3時間位しか眠ってなかったから負けたのです。
実に科学的な結末だったのです。

2014年11月10日月曜日

「兄弟仁義」




117日(金)深夜一時頃から朝七時過ぎまでレンタルしていたが、見られずだった映画を三本見た。

一本は韓国映画「ファイ」、犯罪者たちに育てられ異常殺人鬼になっていく少年の話。ファイとは犯罪者たちが隠れ家にしているところにある香木の名。
ひたすら殺す映画だった。韓国映画は刺し殺す場面がリアルだった。

もう一本は「銀の匙」中勘助の同名の名作小説があるがそれとは違う。
友人の星野秀樹君がプロデュースした。
大ベストセラーのマンガを映画化したものだ。北海道の農業高校が舞台だ。
自分たちで育てた豚をベーコンにして食べる青春物語。
実習教育は複雑な味なのだ。
子どもの頃に家で飼っていた白い猫の名がベーコンだった。
父親が哲学者フランシス・ベーコンからとって名付けたらしい。
今若者の間で農業実習をテーマにしたマンガがブームだ。
 
私が通っていた杉並区立天沼中学校の隣が大きな養鶏場だった。
窓を開けるとものすごく臭かった。
職員室にはハエ取りのベタベタ紙が何本もぶら下がっていた。
映画の中で学習用に飼っている何羽もの赤いトサカのニワトリを見てふと思い出した。
どこよりも臭い中学であった。

もう一本はアメリカ映画「ネブラスカ」、アルツハイマーになった父親が宝くじ100万ドルが当たったといい張り、その賞金を受取に行くといってダダをこねる。
やさしい息子は仕方なくモンタナから車で遠い目的地に向かうというロードムービーだ。

日本の人口の四人に一人が六十五才以上の後期高齢者(約300万人)。
アメリカも同様である。映画に出て来るのは老人、老人、老人。
職のない肥満の男、男、男。ビール、ローストチキン、ポテトフライ、トマトケチャップ、サンドイッチ、ミートローフ。アメリカの食事はそんなものしかない。
他にハンバーガー、ホットドッグ、スペアリブ、アップルパイ、アイスクリーム、コカコーラ。

TPP問題の相手国も超格差社会であり、日本と同じ大都会以外は活気なく無気力になっている。この映画はアメリカの影の部分を老人たちの姿を通してやるせなく語りかける。映画としては予定調和で取り立てて新しいものはない。
それがかえってどんより嫌な後味として残る。

日本では老、老介護の疲れから多くの殺人事件が起きている。
これからもっと、もっと、もっと増えるだろう。この国をどうするのか与野党の枠を越えたビジョンをもたないと大変なこととなるだろう。
総理大臣が株価頼み、日銀のめくらめっぽうな金融緩和のバズーカ砲で自爆である。
図らずも三本の映画は日本がというより世界が抱えている大問題とつながっていた。
金、金、殺人、殺人、農業、酪農。
老人、肥満、無気力、格差社会。

夜が明けた頃、兄弟分三人と過ごした楽しい時間を思い出した。
不良、喧嘩、愚連隊、京都の極道、東京の筋者、アイビーのファッション、VANジャケット石津謙介こそ国民栄誉賞だ。メンクラことメンズクラブとファッションの話であった。

親愛なる兄弟分がキラリトギンザ3oluhaオルハブランドのコンセプトコピーを書いてくれた。「よく眠った人には、かなわない。」すこぶる好評であることを報告した。ありがとう。このひと言ですべてを感じてくれる。
親の血を引く兄弟よりも固い契の義兄弟なのだ。
男と男には仁義と筋でつながっていく。だからこそ礼を尽くす。
永田町に解散風が吹き出した。この風邪は一度吹き出すと止むことはない。
油断したものが負ける。永田町に兄弟仁義はない。

2014年11月7日金曜日

「ELSONIC?」



電子レンジの耐用年数は何年か、そのデータはどこも発表してくれない。
当然政府や経産省などもその実態を知らない。
電子レンジが壊れたなんてことは国家にとってまったく問題じゃないのである。
が、我が家にとって電子レンジのジ・エンドは重大問題なのだ。

私はいまだかつて電子レンジを使用した事は二度とない。
正しくいえばそのボタンを押せばいいのよと愚妻にいわれて一度だけボタンを押し、少しだけダイヤルをひねった事がある。
その時あるホテルで買ってきたマカロニグラタンが火を吹き、焼き焦がれてしまった。
それ以来私は使用してはいけないと心に決めいていた。

去る112日(日)息子家族が来た。
小学校五年生の孫が冷凍のエビグラタンをチンしてといって愚妻がチンをしていた。
しばらくするとやけに焦げ臭い、それもエビグラタンではなく電線の焦げた臭いだ。
お嫁さんが、全然エビグラタンに火が通ってなく電子レンジが臭いといった。
息子がすぐにそれを見ておかぁーさんやばいよ「ローデン」しているよといって、電源とアースを抜いた。電子レンジが壊れてんだよとなった。愚妻はもう30年近く使ってるからねと何事もなかったようにいった。さっきまで使えていたのにねえといった。

で、電子レンジ(ナショナル製)の耐用年数は30年位だと私は思った。
日本全国電子レンジ連合会(こんなのはありません)に教えてやろうと思ったりした?
電子レンジっていくらするんだといったら、簡単なのは1万円もしないよと息子がいったので、私はほっとした。30年位前に買った時は10万円位していたからだ。

116日夜、帰宅すると大きな箱が台所に置いてあった。
湘南テラスモール4Fにあるノジマ電機から届いていたのだ。 
ELSONICなんて聞いた事もないブランド名の電子レンジだ。
だがメカ音痴夫婦なので取り付けが出来ない。息子が来てくれるのを待っているらしい。ニタッと不敵な顔をした愚妻が6500円だったわよといった。

ELSONICは土曜か日曜から日常活動をしてくれるはずだ。
今度はチンをチャンと覚えようと思っている。ボタンに触れるだけでいいらしい。
最初のチンはやっぱりマカロニグラタンだ、いやエビグラタンだな。

2014年11月6日木曜日

「いい人と悪い人」




お金を貸してあげた友人と、その友人にお金を借りた友人が一か所で鉢合わせしたらどうなるか。

フツーの常識なら借りた人間がお金を返していないのだから、すいません大変ご迷惑をかけてとか、ウソでもすいません近々必ずお返ししますとか、勘弁して下さい約束を守らなかったボクをボコボコにして下さいとなる。

だが借金魔の人はそんな態度とは無縁だ。バックレ、シカトなのだ。
人を見たらお金を貸してというのが習性になっている人間にとって、借りたものはもらったもんなのだ。当然貸した友人はアノヤローふざけやがってとなる。

だが貸してあげた友人はすこぶるいい人なので怒りをじっと我慢していた。
私はいい人と会っていい気分だったのだが、そこで悪い人と会ってしまい嫌な気分となった。

みなさんの周りにもいるはずです。
 人からお金を借りることが常態化している人が。
おべんちゃらで、へらへらして調子がいいんです。この手の人間は始末が悪いんです。
決して大きな借金をして大勝負をかけたりはしません。チンケな借金を積み重ねるのです。

何しろナマコみたいで、ハンペンみたいで、コンニャクみたいで、シラタキみたいで、チクワブみたいなのです。精神肉体に骨がないというか芯がないのです。

実は私もこんな人間に酷い目に遭いました。
身近な人間から全然縁のなかった人間まで。そして私は知りました、人間は怒りが頂点にまで達すると怒る気力が失せてしまうことを。

みなさんは絶対に人にお金を貸してはダメですよ。
借金魔の友人は有名大学で講義をしているのです。
何を教えているかは学生さんに悪いので内緒です。
頭もいいし才能もあるのがかえって本人のためになっていないのです。

とてもいい人は私を車で東京駅まで送ってくれました。
とても悪い人は一杯飲んで大きな声で笑っていました。
どちらも私の友人なのです。

2014年11月5日水曜日

「タメとダメ」






世の中には山ほど名言や格言がある。
私は現在このひと言が一番だと思っている。

それは国民的歌手、三波春夫さんがいった「お客さまは神様です」だ。
売る方と買う方との関係は五分と五分(ヤクザ者の世界ではこれを『タメ』という)いいモノを作った人のところに、そのいいモノを必要とする人が来て買ったとするとお互いタメな関係だと思う。
買ってお金を払う人と、作ってお金をもらう人とはお互いに納得しあえば五分と五分、タメなのだ。

が、この考えはダメなのだ。
モノを作って売っている店が、その一店だけであればタメ口もいえる。
嫌なら買ってもらわなくたっていいんだぜ、他に欲しがっている人間はいくらでもいるんだからヨォ。なんていえる。ところが同じようなモノを作る店が二つ、三つ、四つとなると、そんなイキがったことはいえない。「お客さまは神様です」となる。
あそこの店のモノとは歴史が違う。あの店とは品質が違う。
そっちの店とは接客の仕方が違う、値段が違うなど違いを強調する。

私は何が一番大切な違いかを考えた、結論は接客の仕方だなと思った。
勿論商品がどこよりもいいモノである事は必要条件だが。
いいモノでもいい接客をしてくれないとダメなのだ。カンジワルーとか、エバッテルーとかまるでタメ口じゃんといわれる(京都にはこんな店が多い、特に東京の人間にはかなりキツイ)。

キラリトギンザ3oluha(オルハ)ショップに一度行ってみて下さい。
ホレボレするような接客態度であなたに接してくれるはずです。
私のような慢性的不眠症にならないために。睡眠改善インストラクターの人が一人ひとりの眠りについてアドバイスをしてくれます。「お客さまは神様です」私などには絶対にかけない奥深い言葉です。

先日、出版社の人や編集者の方に私はこういいました。
本屋ほどカンジワリーとこはない。いらっしゃいませも、またお越し下さいお待ちしています、ニコッなんてことはまずない。お客さまという観念がないのだ。
売れもしない下手な文章の本を置いてやってんだ、というような態度がほとんどなのだ。この間銀座の教文館という本屋で、◯×の書いた×◯という本あると女性店員に聞いたら、ジッとパソコンを見て、入っていません!なんてシラッといわれた。
カチンと来てしまったのだがあまりに無表情なので、あっそういいや他で買うからというのが精一杯だった。

近藤書店、旭屋書店、イエナ、銀座から本屋が消えてしまった。
「お客さまは神様です」の心を持たなかったからだ。
神田の古本屋なんか店主がお客は万引きだみたいな目で次ジロジロ見張っている。
それ故私は神田の古本屋は嫌いなのだ。客を見て品定めする、その目利きが刑事みたいな店主ばかりだ。出版不況は接客にありだ。

2014年11月4日火曜日

「イソジン」





みなさん風邪が流行っています。
よく手を洗い、よくうがいをしましょう。
薄着をせずにあたたかく。
水分をしっかりとりましょう。
わかりましたか、ハイ!せんせいわかりました。

と、まあ幼稚園とか保育園、小学校でこう教えられてきました。
なんだかノドが痛く、鼻がグズグズ、体がゾクゾクしている。
子どもにかえらねばならない。

今夜はイソジンのオンザロックを飲んでやるか?

「愛犬は裏切らない」



昨夜東京発小田原行通勤快速に乗って帰宅した。
余程深酒でもしない限り私は列車の中でコックリコックリすることはない。そのコックリを久々にしてしまって座席にメガネを忘れてしまった。何回も忘れては奇跡的に帰って来たメガネであった。
家に帰り知人から送られて来ていた本を読もうと思ったらどこにも無かった。
サラバ、アバヨメガネである。

子どもと親のため「ハチ公物語」日本中が泣いた日とタイトルがあった。
ハチ公、没後80年に送る感動の物語!と腰巻きに大きな文字。
忠犬ハチ公から人々はなにを感じたのか?銅像には、どういう思いが込められているのか?
どうして、ハチ公の死に日本中が泣いたのか?と書いてあり、ハチ公と人々の交流から「愛情とはなにか?」「本物の幸せとはなにか?」を考える。
と少し大きな文字に書いてあった。

私などどんなに疲れて帰っても愚妻は、おかえりなさいも、おつかれさんのひと言もない。
ごはんは、食べて来た、でおしまい。もっとも尾っぽ振ってベタベタされる方が嫌いだ。
外でしゃべりまくっているので家ではしゃべらないのがベスト。
落語家や漫才師、芸人、役者たちが家ではほとんどしゃべらないのと同じだ。
阿久悠の作詞の中に、「女は無口の方がいい」というのがある。
一日中家でゴソゴソしてワイドショーを見て家に帰った亭主にアレコレスポーツ新聞の芸能記事をなぞるように
しゃべりまくる女房族も多いとか。
ウルセイナカンベンしてくれよの気分だと思う。

さて、「ハチ公物語」だが、著者は須田諭一さん、値段は1200円+税。出版社はメトロポリタンプレス。
愛犬家の方にぜひおススメしたい。又、子どもさんに読んであげるといい。
いかにハチ公はウルセイ女房よりか愛情が深いかがわかる256ページ活字も大きい。

愛犬家にとって愛犬の死は途方もなく悲しい。
やさしさ100%の友人の一人はミニチュアダックスフンドを先日亡くしてしまった。
私の後輩の社長は三匹飼っている内の一匹がいよいよアブナイとずっと看病をしているとか。

パグとかいう犬だ。犬は無口というよりしゃべれない。
それ故愛犬家にとってもどかしく悲しいのだ。
どこが痛いんだよ、どこが苦しいんだが分からないからだ。

ある調査によると、浮気をし合う夫婦は会話が多いという。
お互いにボロかくしをし合うかららしい。
そしてその会話からボロが出て大ゲンカ、やがては書類に判子を押し合うこととなる。
結婚生活を平和で長続きさせる最大のコツは、「余計な会話をしないこと」といった哲人がいた。

愛犬家の方ぜひ須田諭一さんの本を買ってあげて下さい。

人間はヒトを裏切る。犬はご主人を決して裏切ることはない。