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2013年2月25日月曜日

「そうだ山形へ行こう」


イメージです


新杵屋/牛肉どまん中弁当1,100円。
米沢紀伊国屋/米沢牛コロッケ一ヶ210円。
料亭香梅咲/弁慶めし懐石弁当1,200円。
自然食の桃井/青南蛮佃煮630円。
帯谷食品/赤かぶ漬368円。
半澤鶏卵/スモッち500円。
戸田商店/秘伝豆840円。


二月二十四日(日)さいか屋藤沢店で「山形の観光と物産展」を開催しており一人立ち寄った。
藤沢駅ビルに人に会う用があり山形ファンの私としてははやり山形の引力に勝てず大嫌いなデパートで買い物をした。

 かつてデパートの宣伝部にいたのでいつしかデパートの独特の人混みが苦手になっていた。血走った目で特売場や物産展に集結するおばさん達を見ると正直気持ち悪くなってしまうのだ。ウルサイ、クサイ、ダサイ。苦手中の苦手なのだ。

愚妻が金曜から急性ウイルス性胃腸炎で救急車で明け方四時過ぎ搬送、それ故日曜日は冷蔵庫の中はめぼしい物が無い。
朝やっとおかゆが食べたいというので作ってやり、昼は素うどんを作ってやりました。


時々は優しいんです。
会話は一日中15秒位。
食べるか!食べるわ!まあ、これだけ。

藤沢で人に会ってさいか屋藤沢で山形の弁当を買って来るかと一方的にいって家を出る。返事が無いから会話ではない。
新聞の折り込みチラシB4判をたたんでポッケに入れて出たのです。


山形はうまい物ばかりだ。
今年は行くぞ山形へ。いざ月山へ。湯殿山へ。羽黒山へ。鶴岡へ。
旅館はやっぱり“九兵衛”がいいな、藤沢周平の香りがいっぱいだから。
この処救急車づいてる、我が家には車が無いので仕方なしだ。

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