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2010年2月21日日曜日

人間市場 春物市

暦の上では春です。春になると何となくいい事があるのではといい歳して心がトキメキます。まず三つ良い事が決まりました。


その一、NHKの9時のニュースキャスター田口五朗が変わるという事。あのでっかい鼻の穴二つとオサラバです。木で鼻をくくった様な嫌みな喋り方には閉口してました。最高です。
その二、テレ朝仕切り屋の田原総一郎が変わるという事。あの人を人とも思わない様な横柄な口の利き方(人の事言えないか)マッチポンプが消える最高です。
その三、テレ朝の夕方のニュースキャスター小宮悦子が変わるという事。あのチクノウ症の様な鼻声が何とも嫌いでした。最高です。ギャラも年間一億円最高でした。

春の夢
その一、あのゾウリ虫がベレー帽被っている様なキタナラシイやくみつるが鉛筆なんかでノドを突いて消えてくれる事。
その二、フジTVのニュースキャスター、でっかい顔、なで肩、後輩イジメ、厚化粧の目立ちたがり屋がお風呂場か何かで滑って消えて欲しい。
その三、相撲界にたかって生きている元NHKの杉山邦博がちゃんこ鍋かなんかひっくり返して火傷で消えて欲しい。
その四、正義の押し売り屋古館伊知郎とまるでヤル気を感じない相方元AERA編集長の一色清と一緒にサバかなんかに当たって消えて欲しい。
その五、勝間和代が消える夢。気持ち悪い蛇の様な三白眼、舌足らずな喋り一度テレビの画面でアップになった時吐きそうになった。自分ではほとんど書かないのに本を出し続ける不思議な女狐、自分は結婚で大失敗したのに他人の人生の行方を語る厚顔で無恥な生き物、マムシにでも噛まれて消えて欲しい。

その六、こんな夢が実現したらいいなという夢。家の前の公園にその後の元朝青龍が来てくれて小さな子供たちとお相撲を取ってくれる事。飛び入りに小沢一郎が来て悪役同士で相撲を取る。本当の相撲は結果が決まっているので紙相撲でいい。世の中が変わる時には必要悪というのがある。歴史上必ず必要な存在なのだ。清流に大魚は育たずと云う。「清濁併せ持ってなおかつ青波の如くあれ」と勝海舟は云った。光と闇、善と悪、陰と陽、東と西、鷹と鳩。対極がないと真相が見えない。

一日中明るくして夜が無くみんな善い人で悪人がいない、そんな世の中はある訳ないのだ。我々人間は誰がつくったか科学的には実証出来ない存在だ。何故俺は俺で、私は私で、貴方は貴方なのか誰も証明できない。

「生と死」を言葉で喋る唯一の動物だ。喜んで、哀しんで、笑って、怒って、腹が減って、メシ食って、トイレ行って、風呂入ってキリンビール飲んで寝る、布団の中でオナラもする。イビキもかく、ヨダレもたれる、寝言も言う、天皇陛下だって美智子さんだってみんな同じ事の繰り返しをしているのだ。正義感ぶる奴に本物の人間が居た試しがない。人間とは迷いの動物。四苦八苦の動物なんだから。何か変な夢見たかな、昨日悪い酒を飲んだからか。こんな夢も見たよりましな政府と言っている共産党が万が一連立政権に入って誰かが大臣になったら、皇居に行って天皇陛下からかしこまって認証状を貰うのだろうか(?)天皇制反対反戦を叫んで来たのだからさあどうするだろうか。

きっと独特の理屈をつくって内心は遂に大臣だなんてウキウキドキドキ胸キュンでヘヘエ〜と頂くのだろうな、間違いなく。この政党は全て自分たちの都合良く解釈してしまうのだから。

1 件のコメント:

sakon さんのコメント...

これは最高でしたね~!東本さんの願望が120%出てましたよ~!!笑