男らしさを保つには男性ホルモンが重要らしい。
一日の内では朝が男性ホルモンが多く、夕方から夜に掛けて減少する。
朝だったら会社の上司に叱られても気を取り直して頑張る事が可能だが、夕方や夜に叱られると気が萎えてしまう。男性ホルモンは褒められると増えるらしい。
マカ |
2000年以上もアンデスで使われて来た「マカ」、征服者のスペイン人が連れて来た馬が高地に対応できず繁殖力が落ちた時、マカの葉を食べさせたら復活したらしい。
トンカットアリ |
「アリさんの杖」という意味の「トンカットアリ」もよく効くらしい。(ちなみに杖はオチンチンを意味する。)マレーシアの熱帯に生息するハーブで、ベトナムでは「百の病を治す植物」と呼ばれている。マレーシアではコーヒーや紅茶に入れて飲むという。
タイの少数民族の間で古くから強壮剤として使われてきたソフォンも効果があるらしい。
(科学作家 竹内薫氏のコラムより)
で、私が何を言いたいかというと更年期に近づいた男を退社する時間に、オイボケドジちゃんと責任をお前がとれよ、ワシャ知らんぞドアホー等と叱りつけると男性ホルモンは一気に減少してしまう。
トロホルモン |
もやもやして家に帰るとすっかり見飽きた女房が悩ましい姿で今夜はネッ、なんて顔をしているといよいよホルモンが出ない。
ちょいと駅前へ行って元気付けてくるわとホルモン屋に行ってハツ、モツ、ガツ、トロホルモンなんかを食べる、でもやはりあの嫌な上司の怒った顔と不気味は女房のエロ姿を思い出すといよいよアキマヘン状態になる。
ハツ |
借りに現在50歳、結婚して25年、週に平均2回女房にご奉仕となると単純に月に8回×12ヶ月で96回×25年でなんと2400回交わった事になる。
男性ホルモンが減ると気力を失いやる気が起きずグッタリとなる。
閉経した女房たちはもう恐い物無しでよく食べてスタミナと女性ホルモンの分泌が盛んとなる(女性の更年期も辛いが)
そこで私は提案する。
50代になったら年に一度アンデスとかマレーシアに旅行して男性ホルモンを補給するのだ。無駄遣いをしないで少しずつ貯めておく。ホルモン貯金だ。勿論行為もせずスタミナを貯めておくのだ。中国には山ほど漢方があるが高くて偽物が多いので注意を。
モツ |
私は65歳となったが今のところ何の補給もしていない。人を叱ってばかりで叱られていないからなのかもしれない。ちなみに私は自分を「歩く迷惑」と言っている。
全くもって困ったオヤジなのだ。山本文郎というアナウンサーが若い女性と再婚した。
この人は週に2回ちゃんとしてますと何かに書いていた。凄いオジイチャンではないか。
ガツ |
世の元気溢れる奥方たち、夜は幾ら叱っても大丈夫です。
手抜きしたりしたらドンドン叱って下さい。
1 件のコメント:
大変参考になりました。
自殺大国ニッポン年間3万人の自殺者を越すこの国で、男性ホルモンの処方によりで自殺者ーいえ悲しむ子供達ーが減るといいですね!!
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