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2011年9月7日水曜日

「マツコスラックス」

                    ※こんなのを毎日食べるとマツコみたいになりますよ

マツコデラックスという怪物、怪獣が画面狭しと出ているアッチコッチに。


本人の話ではあのキムタクこと木村拓哉と千葉県立犢橋高校で同級生であったという、聞き慣れない名である。キムタクこと木村拓哉は余程千葉というのが嫌らしく東京にこだわっている。マアそんな些細な事はぶっちゃけどうでもいいんでがんす。


私の友人である一人のファッションデザイナーがジンジャエールを飲みながらおもしれい言葉を発した。少々オカマ系の男・女なので言葉が怪しい。

俺ようマツコデラックスのマツコスラックスを考えてんのよオ、もしかしてあの超ブーデというか爆発寸前のカラダしている男・女もさー、巨大マタニティみたいな巨大ポンチョみたいな服じゃなくてさぁ、スラックスなんかきっと履きたいと思うのよォ、これって結構ヒットするかもよォ、どう思う?ちょっと意見聞かせてくれよ(突然男らしい調子に)。


で、おスモーさんだって引退したらちゃんとスーツ着るだろうから全然ウケネエじゃないのかい?マツコデラックスとマツコスラックスのただの語呂合わせでおしまいだよ。

そりゃそうだ、じゃやめとくわ。


じゃあさ、ミッツマングローブっていうグローブなんか売れそうじゃないか。

かなり大きめなグローブだからエラーが少なそうだし、草野球のオッサンたちに売れそうじゃない。花柄とか水玉模様とか可愛いグローブなら持てそうでモテナイオッサン達に受けそうじゃん。阿呆かお前そんなでっかいグローブで野球が出来るか。

ミッツマングローブのオジサンの徳光和夫なんて野球狂だよ、怒って頭がプッツンしてしまうよ。そうでなくてもあんまり仲良くないみたいだしな。

ヒットは難しいか、浅はかなんだよ、お前みたいな男だか女だか分かんないのは。


じゃあこんなのはどう、真っ直ぐのはずなのにお辞儀しちゃうボールを投げる日本ハムの斉藤裕樹ファンに、マッスルな真っ直ぐサポーター。貴方を一段と立てマッスルっていうサポーター。阿呆かお前は、そんなもん誰が買うか、ムレムレしてキュークツで生きてられるか。


あたしさあサッカーのサポーターってみんなサポーター付けてるんかと思ったのよ、ダカラ相当な数じゃん。ああーもう頭痛い、今日はここまでで終わり、お前近々死ぬか生きるかの病気になるかもしれねえぞと言った一ヶ月後、朝起きたらぽっくり死んでしまいました。

享年63.5歳。日頃からかなり不整脈が合ったと聞きました。私もそれを聞いて胸がドッキンドッキンしたのです。人の死がかなりの確率で当たるのです。

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