東京駅八重洲中央口から東海道線に乗車する時、夕刊紙と週刊朝日を買った。
40頁から41頁にまったり、ぐったりを元気づける事が書いてあった。
私はもう充分生きてきたので命の終わりを知った象さんがそっと静かに滝の中に消える様になりたいと願っている。
ただ人の命には最後に“狂い咲き”というのが用意されているらしいのでそれを楽しみにしている。
その時は狂乱の世界を描きたい。
幻冬舎を設立した出版社の風雲児はある本でこんな事を著していた。
「すべては一人の熱狂から始まる」と。さて、私に人を熱狂させる力は残っているかだ。
何しろ「親不知」を一度に二本抜かれた位で気も抜けた位だから怪しいものである。
さて、記事はこんな内容であった。「医療界の高田純次」こと日本の免疫学の大権威、
順天堂大学特任教授・奥村康69歳のお言葉である。教授はかつて「不老長寿」でなく「不良長寿のすすめ(宝島社新書)」を著している。原文のママご紹介する。絶対に死にたくないと思っている人は参考にして下さい。
「不良長寿」のススメ七箇条。
1、不良は仲間と出歩く。
2、不良のそばに、女あり。
3、不良はゲラゲラよく笑う。
4、不良は丑三つ時に暴れない。
5、不良は脳天気。
6、不良はなんでも程よく食べる。
7、不良の運動はちんたら、ちんたら。
69歳で30代より若いとは・・・自分を責めない、失敗は他人のせいに、コレステロールは高めに(高い方が脳の重要な栄養素ホルモンがよくできるからスケベで、頭がいいらしい。そういう人はNK活性が高い)コレステロールが高めで高学歴の人の痴漢が多いのはこのためかもしれない。
こんな面白い話もあった。
ある一人の余命わずかなおばあさんに金の延べ棒か、おばあちゃんこんなに残金があるからと銀行通帳を見せると、意識朦朧としていたおばあちゃんはパッと覚醒したとか。
あのきんさんぎんさんもテレビ出演の謝礼をもらうと、お互い相手がいくらもらったかを凄く気にしたとか(笑)。
どうしても気の進まない仕事は仮病を使ってでも誰かに譲った方がいいと教授は言う。
さてどうでしょう、永遠に生きていたい人は少しでも参考になったでしょうか。
私といえばずーっと熟睡したことが十数年ないので、ずーっと起きないことを毎夜願っているのですが。
ただコレステロールが高いので困ったものです。
かなりスケベな人かも?それはコレステロールのせいだと判り安心しました。
「テキトー健康法」を教授は進めているのです。
「過ぎたるは及ばざるが如し」よしと気合いをテキトーに入れたのです。
私の様な見た目からしてデンジャラスな人間は意外に意外なんです。極めて真面目チャンです。
俗に言うムッツリスケベ、コレを見抜くのは大変です。
お医者さんの検査データを見せて貰う事です。これからの婚活の必要条件だと思います。
離婚の原因にダマされたというのがとても多いのです。
男と女の騙し合いはいずれ血を見るかも分からないので充分に気をつけて下さい。
人間は男女ともに共通していてとても、かなり、すごく、疲れを知らない程スケベなのです。
それを理解し合った夫婦はずっと長続きします。その逆はほぼ別れるのです。
収入で別れるというのは意外と少ないものです。収入が増える程に心は離れはじめるのです。
性の不一致、即ちスケベ不足が未だに離婚原因の一位とか二位なのです。
性格の不一致という別格のがありますが性格が一致したらそれはお化けです。絶対ありえません。
高コレステロールが過ぎるとある日プッツンとあの世に特急列車で行ってしまいます。
その時は駅のホームで手を振る様にお別れしてサヨウナラ、元気でね?ありがとう、早く行ってくれと。
そして次の人を見つけて下さい。
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