最近また話題になっているそうです |
神が創ったか誰が創ったか誰も教えてくれなかったし誰も分からない人間という生き物。
その生き物には男と女の二種がいる(オカマとかニューハーフは別)その男と女には凸と凹がありそれを出し入れして祖先を残して行く。
凹はお産という信じ難き事を苦痛の中で行う。見返りとして凸の何倍もの性的快楽を得られる。
凸は単なる上下運動に対しこの対価程度しかない。
しかし凸と凹はアダムとイブではないがパートナーを探す。それは合コンであったり、婚活であったり、偶然であったり、お見合いであったり、運命的であったりする。
凸と凹の相性が良い場合は長く続き、そうでない場合は性の不一致という理由でお別れする。
大島渚監督「愛のコリーダ」
先日ある対談があった。司会者と50人の東大生男25人女性25人。一年生から四年生である。司会者がこの中で童貞の方はいますか?いたら手を挙げて下さいというと、なんと25人中の半分以上が童貞であった。
何でなんという司会者の質問に、かなりイケメンの男達が関心がないとか機会がないとか自分で済ませた方が面倒でないというではないか。君の凸は一体何のためにくっついてんのと言いたい。
又、ある新聞の調査によると凹の人の40%以上が性交渉に嫌悪感を感じるという数字が出ていた。
更に面倒臭いとか不潔ぽいから嫌だというではないか。ああなんたるかである。
恋愛は何処へ行ったのかである。
ある若い男女が2LDKのマンション住まいをシェアしている。
家賃、光熱費、公共料金、NHK受信料等々全て折半でもう二年以上一緒に住んでいるという。
お風呂だって同じ風呂を使っている。勿論洗濯機や電子レンジも冷蔵庫やソファーも。
で何もないのと聞くと全く全然お互いにタイプでないから興味なし、興奮なし、ムラムラなし、無駄な経費を節約するためにこういうケースが増えているらしい。
「パレード」という映画ではなんと男二人女二人がマンションをシェアしている映画だ。
藤原竜也が主役、是非DVDで研究を。
なんだか変な世の中だと思っていながら一月二十日号の週間文春を読んでいたら珍妙な記事に出会った。
本田圭佑や香川真司やヨーロッパに行っている選手の殆どが下の毛や体毛を剃っている、それがヨーロッパではなかば常識。あちらは日本と違ってお風呂社会でなくシャワー社会だから下の毛はよく洗ってない不潔なモノと思われるらしい。
女性の内十八歳から二十五歳位の子は半分は剃っているそれが美意識なんだとか。
毛のない凸と毛のない凹、何だか間の抜けた姿が見える。
※週間文春より |
深夜日本VSサウジアラビア戦を観ていたらそればかり気になってしまってしまりの悪い気分だった。
詳しく知りたい人は文春の140〜141頁を読んで下さい。350円です。
読み終わると何となく下の方がスースーします。