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2015年4月27日月曜日

「少年と風」



茅ヶ崎リトルリーグのグラウンドは、寒川神社に近い広い広い畑の中にある。
孫(13)たちは朝5時半に家を出る。自転車で5060分かかる。
試合開始は午前9時だ。

私も朝起きてといってもずっと起きていた。
熱いシャワーを浴び朝刊に目を通して球場に向かう。
鮭のおにぎり二つとウィンナーソーセージと共に。

リトルリーグは軟式と違って硬式なので少年たちはユニホームの下心臓の部分にプロテクターをつけている。球場にはまさかの時のためにAEDが用意されている

13歳は未だ上のクラスのシニアではない。
鯉のぼりが気持よく泳いでいる家もある。
グラウンドのセンター方面の外では大きい凧が4つ空に舞い上がっている。
絶好の野球日和だ。

聞けば相手のチームは東京の昭島市からはるばる遠征をして来ていた。
ダブルヘッダーであった。第一戦は45で敗け、孫は二塁を守り九番であった。
小学校では二番か三番であったがさすがにリトルはレベルが高い好選手が揃っている。

結局ライト線二塁打、シュート強襲安打、四球、三打数二安打打点一、得点一、前日の試合で久々に安打が打てて気を良くしていた。第二試合は719で敗け、コールドゲームはなしであった。試合時間は一試合一時間半と決まっている。
本来ならコールドゲームなのだが監督同士が練習試合なので時間までやりましょうとなった。
投手は球数が70球までと決まっている。肩や肘を壊さないために。


孫は第一打席安打、次はエラーで出塁、三打席目は四球であった。
ボールは五つ飛んで来たがしっかり守った。少年たちは声を掛け合い、励まし合い。
投げ、打ち、走り、守った。相手の投手四人は凄い速い球を投げていた。
一枚も二枚も上手の強いチームだった。少年たちはキラキラと輝いていた。
何しろ礼儀正しい。監督やコーチから厳しく礼儀を教え込まれていた。
監督たちも実に礼儀正しく気持ちよかった。

私もかつては野球少年だったが、14歳の秋から野球よりこっちの方が面白いやと横道を進み始めていた。あのまま野球少年であったらどうなっていただろうかと思った。
おにぎりは格別に旨かった。ノザキのコンビーフも持ってくればよかったなと思った。

午後二時半ごろグラウンドを後にした。ドッドットネムクなった。
少年たちはそのまま練習、練習だ。熱心に指導する監督やコーチの人たちにはつくづく感心する。心底少年と野球が好きなのだろう。


私のブログは今日から511日までお休みです。
みなさんゴールデンウィークは少年少女に戻って下さい。
友だちや初恋の人などを思い出して下さい。運動会や遠足や学芸会を思い出して下さい。あの頃はみんな純粋だったはずです。私もしばし少年に戻ってみたいと思っております。
幸い天気は五月晴れのようです。少年と風が吹くでしょう。

東京銀座に出る機会があったらぜひ、キラリトギンザ3階oluha(オルハ)ショップに寄って下さい。県立福島高校出身の野球少年國井修店長がお待ちしております。
そよ風のように爽やかな人です。


※訂正 前回のブログで総理大臣のワシントンでの演説を26日と書きましたが29日の誤りです。

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