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2015年4月21日火曜日

「oluha(オルハ)から皮膚炎に悩む人に“救世主”」


4/16付 上毛新聞より

oluha Q chaku




「ダニアレルギーを救え」の大見出し、「日本化薬、アート、県繊維工業試験場」加工剤を共同開発、原因物質、衣類に吸着と中見出し、四月十六日の上毛新聞に五段+写真入りで大きく報じられた。
銀座oluha(オルハ)ショップには直ぐに電話注文が入って来た。

「ダニ」という文字ほど人から嫌われるものはない。
街のダニといえば悪い人間たちのこと。
家のダニといえば働かずに家でゴロゴロしている人間とか、カユイ、カユイを生んだりする不潔物質のことだ。

「ダニを原因とする皮膚炎に悩む患者のために、日本科学フードテクノ(高崎市岩鼻町)とアート(桐生市相生町)、県繊維工業試験場(同)は、ダニアレルゲンを肌着などに吸着させる機能を家庭で手軽に施せる加工剤を共同開発し、特許出願した。
ダニアレルゲンを衣類などに吸着させることで、皮膚への直接の吸着や鼻・口から吸い込みを防ぐ効果が期待できる。県外の寝具メーカーがすでに商品化、皮膚炎に悩む人たちの“救世主”と期待が高まっている」(新聞記事原文ママ)

ここに書かれている県外の寝具メーカーとは羽毛ふとんのパイオニア、1950年創業の東洋羽毛工業株式会社(神奈川)のこと。
昨年開かれた健康博覧会で興味を持ち商品化したのだ。

その商品のネーミングを頼まれた私は、「Q chaku」キューチャクとした。
嫌なダニアレルゲン物質を吸着してくれるのだ。
Q」はクイーンの「Q」、女王様だ。ダニを吸着してくれる女王様なのだ。
また「Q」はクエスチョン、何でダニが私に吸い付くの、子どもに吸い付くの、も〜嫌だに対する回答でもあるのだ。

ここから新聞記事抜粋、「加工剤は液体で、プラスの電荷を帯びる天然素材『キトサン』と乳酸、クエン酸、水を原料とする。これを繊維に染み込ませ、マイナス電荷のダニアレルゲンを吸着。洗濯してダニアレルゲンを除去できる。使用後のシーツから採取したアレルギー物質で吸着・除去を実験をしたところ、ダニアレルゲンをほぼ100%取り除けた」
加工剤は食品添加物で出来ており、「口に入っても安心」と試験場の独立研究員の近藤康人さんは話す。
またこれまで専門業者しかできなかった加工が家庭でできるようになったメリットは大きいと話す。

すでにアチコチから電話注文が入って来ている。
ダニに悩まされた方々、不潔大嫌いの方々、お子さんにダニをつけたくない方々は、東京銀座oluha(オルハ)ショップへお電話を。☎03-5579-9710です。

コラッ!五体満足健康なのに働かずに一日中家でゴロゴロしているとダニ退治されてしまうぞ。ちなみに安さを売りにしている羽毛ふとんなどは寝ているあいだ中ダニアレルゲンを吸い込んでいるような代物といえる。

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