古賀誠、伊吹文明、二階俊博、川崎二郎、大島理森、麻生太郎、安倍晋三、福田康夫、小池百合子、町村信孝、野田毅、加藤紘一、山本一太、河野太郎、塩崎恭久、世耕弘成、谷垣禎一、谷川秀善、河村建夫、青木幹雄。(敬称略)
とりあえず思いつくまま二十名を記す。
自由民主党の主要メンバーだ。どうでしょうかこの人たちで再起は可能でしょうか(?)
私は石原伸晃氏を中心に一気に若返りをしないと再生不能だと思う。
三年は衆議院は選挙しない。一度握った権力はまず手放さない、民主党にズタズタにされて行く。朝日、毎日、読売、日経、産経その系列のテレビ局は躍起になって民主倒しをするが現実は民公に向かっているのが実体だ。
社民党はいずれ名ばかりとなる。国民新党は亀井静香氏一代の政党。跡目の下地幹郎氏(かなり実力がある)は無所属か新党へ、他に人材はいない。
辻元清美氏、この女性東京駅の構内タクシーの中ですこぶる不人気。国会議事堂まで渋滞があったりしてワンメーターでも上がるともの凄い勢いで怒るらしい。何でメーターが上がるの、ともの凄い剣幕。何でメーター上がったのドアホウとなるとの事。
人間には居て欲しい人と、潔く去って欲しい人と、頭角を現して欲しい人がいる。
「一将功なりて万骨枯る」という言葉もある。
春は人事の季節、飛ばされる人、窓際に引越する人、逆に普段のゴマスリが成功して上に昇る人、綱にひっついたカナブンの様に中々しぶとく手を離さない人、泣く人、笑う人、怒る人、グチる人、夜の一杯飲み屋はこの季節は売り上げが上がる(少しだけだが)、交際費がないためクラブ活動までは進まない。
この頃スタンドバーが大流行している。人事の話も立ち話になった。
会社は古典芸能ではないので思い切った若手を抜擢しない会社は伸びない。古い担当が又担当になりましたなんていって喜ぶ相手はまずいない。裏であの人なんとかなんないの、若くてイキイキした人にしてよなんて言われているのだ。
私の年になると昔からの知り合いは社長にとか役員にならない限り、蛍の光である。
さよなら会とか、励ます会とか、お疲れ会とかの案内がどんどん来る。
ある一人の男が居た。仲間数人で赤坂のクラブで飲んだ、付いた女の子は確か四人、ママ一人店の名はウイステリア。奥のコーナーで大盛り上がり、かなり熱気で暑くなった。その時、その男があーあムレる、アツイ、もう我慢できないと言っていきなり頭の毛をバリバリ剥がし出したではないか。出て来たのはツルツルの頭。
キャー、ギャー、止めてー、何すんの、何すんだどうしたと大パニック本人は、取れた頭をバッグの中に。
数年付き合っていて全て判らなかった。よく出来てるなとみんな感心しまくり、女の子たちは泣きまくり、私は飲みまくり。上州手延べうどんに関係していました。
今でも手延べうどんを見ると思い出す、その男から一枚の葉書。退職をしたとか、社民党関係の仕事をしていたらしい。家に電話すると奥さんが出る。もう働かないなんて言ってるんです。今はスポーツジムへ行っているという、と言うことは頭にカツラはなし、スッキリしてんだろうなと奥さんに言うと大笑いだった。まだ若いんだから働く様にと伝えてもらった。
自民も民主も国民も社民も公明もみんな頭をそっくり変えないと再生は出来ない。一度スッキリする事だ。
ある統計によると人事の季節で圧倒的に出世したり生き残ったりするのはゴマスリ上手だという。大化の改新以来この傾向は変わらないという。
仕事が出来過ぎ、才能があり過ぎると菅原道真公の様になってしまうのだ。ドイトとか東急ハンズとか無印良品でゴマスリの道具がこの季節特別の多く売れるという統計はない。
友よ生きている内は頭を使って働けよ、逃げたら負け、心に隙を作ると病にやられる。
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