ページ

2012年4月19日木曜日

「ドボン」




天丼、カツ丼、ウナ丼といえば丼物の三大スターだ。
親子丼、開化丼、カレー丼、穴子丼、鉄火丼もあるがスターにはかなわない。

丼物といえば貧しかった子供の頃はゴージャスな出前であった。
余程の「お客さんでないと出さないぞという厳しい掟があった。というよりお金がなかった様だ。

さて、この度テポドンだかノドンだか頼みもしないのに飛んでくるぞとのオドシがあった。
我が日本国は大騒ぎだ。出るぞ出るぞといって出たお化けはないというが何しろ我が国を防衛すべき大臣はあの田中直紀だ。もしや未だ頭の体操中ではなかろうかと国民は心配しきりだったのだ。

テポドンだかノドンはあっけなく海にドボンとなった様だ。
花園神社の首長男のようにデルゾデルゾと脅かしつつ500円を払うとなぁーんだウソつきといったのと同じ。私の想像だとそもそもハリボテみたいな物でなかったのかである。あるいわ燃料代が不足していたのでは、その昔敗北近しの我が国に石油がなく、木炭とか木の油とか果実の油まで投入して燃料にし飛行機を飛ばした。当然戦闘力はなきに等しいのであった。世界中の人を呼んでわざわざさぁーやるからなと見せていた時は臭い芝居だと思っていたのだが。芝居には第2幕がつきもの、あの国にも志ある者たちが動き始めている、もし発射大失敗がある者たちによる意図的行為だとしたら。独裁は必ず滅びるそれは必ず弱者たち民衆の手によって。シリア、そしてノースコーリア、あーコリャコリャだ。

0 件のコメント: