暑い、暑い、もの凄く暑いという飛び切りのぜいたくを毎日味わっています。
ガリガリ君をガリガリ一日一本、青いカキ氷を四日に一個、ソフトクリームを週に一本、冷やし中華を月に三回、冷麦、ソーメンをほぼ毎日交互に。
赤いスイカをあるまで少しずつ。
と思っていたら青森の陶芸家、一戸広臣さんからどーんとでっかいスイカが二個送られて来た。津軽亀ヶ岡焼きで有名な陶芸作家さんだ。
これでこの夏はスイカを買い求めないですむ。
一戸広臣さんのお宅の庭には竪穴住居がある。
アトリエ&ギャラリーに来た人をここで歓待してくれるのだ。目の前は広大な畑だ。
その畑で生まれた数あるスイカの中から選ばれた二個が、私の目の前にでーんとある。
何か運命的出会いを感じる。
縄文人はスイカを食べていたのだろうか。
今でも3000坪を100万か200万で買えるのだろうか。
はじめてお宅に行った時、30分以上車で走って一軒の家もなかったと記憶している。
畑買って住みませんかと一戸広臣さんはいった。
巨体から出る言葉はこれ以上なくやさしい。
人間らしい人に会いたいと思ったらぜひ訪ねて下さい。
きっと竪穴住居で鮎やイワナなどを焼きながら旨い酒を自慢の器で出してくれます。
とてもステキなご夫婦です。
1 件のコメント:
ありがとう御座います。
コメントどうりお隣で取れたスイカです。
特にチェック厳しくとてもおいしいと思います。
ブログ楽しみに拝見しております。
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