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2011年2月28日月曜日

湘南の嵐便り 「原武史教授」

皇居
長い間恩人であり友人でもある人のお孫さんが慶應の幼稚舎という所に入ったという話を知った。入園するために塾に通わせたそうである。
両親は当然大喜び、ジジババちゃんも大喜びであると思う。

大人の喜びが子の喜びとイコールであるという事は約束されないがぜひ医学部に入り命を助ける医師になるとか(慶應の医学部は医者達もその研究熱心さを認める)法学部に入り堕落した検察庁を正すとか、売名主義になった弁護士達を正すとかを可能にする司法試験に挑戦して欲しい。

私は全く教育ブランドとか一貫教育とかに興味がない、徹底的な雑草主義者である。

原武史先生
先日こんな一文に出会った。原武史という鉄道オタク(鉄ちゃん)の政治学者は中・高と慶應であったが大学は早稲田に行ったという。
デコイチ
何故か慶應になじめなかった。原先生は東久留米の団地住まいであった。
友人達は田園調布とか等々力とか松濤とかの高級住宅住まい、遊びに行くと家は広いしお手伝いさんがいたりお母さんは品のいい綺麗な人、お姉さんも同じ。

滝山団地住まいの原先生はすっかりコンプレックスの塊になり大学への推薦辞退書を出した。この届けを出さないと慶應大学生になってしまう、それは恐怖であった原先生は早稲田を卒業後東大の政治学科に進んだ。
中央線は自殺者がおおいらしいです
鉄道オタクである原先生が何故中央線に自殺者が多いかについて興味ある考察をしていた。

中央線は東京と高尾を結んでいる。元々東京駅は天皇が利用する玄関駅として作られたいわば東京駅は皇居と繋がっている、天皇を中心とする「生」の世界なんですと。

それに対して高尾には武蔵陵墓地というのがあって、大正天皇・貞明皇后陵・昭和天皇・香淳皇后陵四人が葬られているいわば「死」の世界なのだと。
だから中央線は生と死の世界を結び突き進んでいるのだ。
天皇陵

(えー私はずっと中央線の荻窪に住んでいたが当時自殺者なんてあまりいなかった気がする。当時は今の高尾を浅川と言っていた。)原先生の考察が正しいとなると上りより下りの方が飛び込む人が多いという事になる。JRは何か手を打って欲しい。


友人のお孫さんがJRに将来入って偉い人になり中央線から人の命を守ってくれるといいななどと思ったりしている。なにしろ陸の王者KEIOなのだから。王たる者は民を守らねばならない。心から期待を込めてお願いをしたい。

2 コメント:

こし さんのコメント...

雑草でさえも食って生き抜けるような子供に育てようと思いはじました。

教育とはどんな環境にいても、そこで尻込みしないでなじんで対応できるような・・・そんな強い心をもつコトが一番大切だと、おかげさまでようやく気がつきました。

そう思い返すと、うちの親は、私と妹をいつのまにかそんな風に教育してくれていた気がします。

こし さんのコメント...

おかげさまで私も、教育って、雑草食べてでも生き抜いていけるような強い心を教えていくことだと思いはじめました。