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2012年5月18日金曜日

「親切の国」


※イメージです


私の知る限り世界で一番頭がよくて、ズル賢くて、不潔でスケベで食いしん坊で全て理解不能な国は中国人でしょう。
次はフランス人、意地悪です。中国人とフランス人は驚く程似ていて仲良しです。
その次はイギリス人、ビールの小瓶一本で一晩持たせる程ケチンボです。
気が短いといえばアイルランド人。時間を守らないのがアッラーの神の国。
最も日本人は異常に時間を守り過ぎです。
 世界中を見渡しても日本人ほど清潔で人に優しく親切で時間と約束を守る国民は何処を探しても先ずいません。

過日タクシーの中に忘れた家の鍵を個人タクシーの運転手さんがわざわざ会社まで届けてくれました。
関口タクシーさんでした。電話番号がわかったので電話しました。
「ありがとう、本当にありがとう、また今度きっと乗るから」と約束しました。

外国人が日本に来て必ずいう事があります。「ニッポン人トテモ親切デス」と。
そうです日本人程人に親切な国民はいないのです。それを知るためにも日本人はもっと世界を知る必要があります。

就活に失敗して学生さんが自殺するなんてとても辛い時代です。
何もしないで会社にしがみついている人は後進に道をあけるか、さすがという働きをしないといけません。
若い世代が夢を持てない国に明日はありません。

私もいまや給料ドロボーと化していますが熱き心は持ち続けています(究極の迷惑です)できれば中国人の得体のしれない凄味と、フランス人のスケベ心と、イギリス人のエセジェントルマンシップと、アイルランド人の直ぐカッとなる単純さと全てにルーズなアッラーの国民性と女性を見れば声を掛けるイタリア人の陽気でステキなファッション性を持ちたいと思うのです。
 何故アメリカ人が出ないのかといわれればアメリカ人という人種は正確にはいないようなのでよくわからないのです。
合衆国ですから。


5月13日、元小結「垣添」こと押尾川親方と広告代理店の社長大泉勉さん、日刊スポーツの専属カメラマン栗山尚久さん、ノンフィクションライターの黒井克行さんと築地の料亭高野で顔合わせをしました。
実に正確に集まり、涙を誘う親子愛を聞き、闘志溢れる話をし、次にまた会う日を約束して別れたのです。

この地球上約二百カ国の中で裸にまわしをして江戸時代からハッケィノコッタノコッタに命を懸けている国はないのです。相撲は時間通り見合って時間が来たらガツンと当たる。遅刻早退は許されません。
日中韓のサミットの映像が宿泊先のホテルのテレビに映っていた。駄目だこりゃと思った。野田佳彦の目が既に負けている、スキだらけだ。パイカルとかマッコリ、ハニートラップですっかり出来上がっていた(酔っていた)。
 そうだなやっぱり歴史が違うからな、日本文化は中国、韓国の子分だからなと思った。
後何年かで日本は隅から隅まで中、韓に負けるだろう。国も会社も人材に投資しないといよいよジ・エンド。お終いとなる。

学生さん、就活で失敗して命を捨てたりしてはいけません。
相撲だって一度か二度マッタは有りですから。ヤバイと思ったらマッタをして下さい。
ニッチモ、サッチモならない時は自分のせいではなく、相手のせいにして下さい。ご連絡をくれれば及ばずながら相談にのります。君たち学生は、このどうしようもない国の唯一の希望なのです。

「オッキャクサン、カラダドコモカチカチアルヨ、シンデシマウヨ、ワタシノユビモウダメアルヨ、コレイジョウダメアルヨ」とマッサージのチャイナレディ。いう事はいいかげんなのに体は硬いのです。
人生はまさに重き荷物を背負いて、遠き道を歩むが如しです。気合いだ、気合いだ、気合いだぁー。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日は管鍼法を考案した
杉山検校のご命日です。
中国人のマッサージ女性も
悲鳴をあげるような
頑固なこりも管鍼法なら
優しくほぐれると思います。