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2016年11月18日金曜日

「ノドンとうどん」




ピコ太郎のダンスに芸人魂の素晴らしさを知って、何度も何度も人のスマホで見せてもらった。
才能を認められながらも売れる事がなかったが、天は才能を見捨てず“アイハブアペン、アイハブアンアップル”を神の啓示の如く与えた。苦節十数年ピコ太郎は大ブレイクした。
諦めないで来た結果だ。

私は“一発”を誰より尊敬する。また憧れるのだ。
古くは伴淳三郎の“アジャパー”、花菱アチャコの“ムチャクチャデゴジャリマスガナ”、脱線トリオの“チンチロリンノカックン”、Wけんじの“やんなぁ”、トリオスカイラインの“ナツクナ”、セントルイスの“田園調布に家が建つ”、近くではゲッツ坂野の“ゲッツ”、一番好きなのは人生幸朗の“責任者呼んで来い!”だ。

今、世界の責任者がシッチャカメッチャカになって来た。
私の予想が大外れしたアメリカをはじめ、フィリピン、シリア、韓国、南スーダン、更にフランス、ドイツらの大国も責任者が変わろうとしている。世界は三国志になると思う。中国、ロシア、アメリカ。
したたかなロシアは今、ほくそ笑んでいるはずだ。
否、核を持った大国インドを足して四国志かもしれない。
ピコ太郎がいつまで持つかは分からないが、年末までは何とか持ってほしいと願う。
隣の国からノドンが一発飛んで来ないことを願う。責任者がアブナイからだ。

今日私の昼食はかき揚げうどんであった。

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