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2019年3月27日水曜日

「新元号への提案」

平成も終わりに近づいた。そして何が残っているかを考えた。拝金主義の結果、それは身内という「凶器」「狂気」「脅威」だ。さらに財産や資産分与などが、複雑に絡むと、親戚一同がその対象になる。 平成の終わりは老人犯罪の始まりである。まい日のように老人が事件を起こす。クルマの運転による人身事故は日常茶飯事。老人が妻や我が子を殺す。隣人を殺す。老人大国となった日本は、老人犯罪大国になった。老人介護への不満。老人への身内の冷酷さ。その存在への悪意。日本国政府全体の老人イジメ。私たちはベラボーに税金を払って来たのは、老人への思いやりある政治、子育てへの支援や教育への期待。若者の将来への応援。そして災害大国日本を守るべき 防災対策などである。かつては70代、80代が20代、30代、40代、50代を殺すなどは、異常だと言われ特別な事件であった。今、下手に老人(私も老人)を扱うと、その手に凶器を持って現れる。老人は日々イライラ、ムカムカしている。身内同士の争いが そのイライラ、ムカムカを暴発させる。誠にもってオドロシクてヤバイ時代を平成は生んだ。とても辛い、とても悲しい。とても言葉でいい尽くせない。みんな一生懸命働いて、税金を払っているのに。ノコギリの刃みたいなギザギザの時代となってしまった。日本人よ老人にやさしくしよう。助け合いをしよう。家族とか身内一族ほど実は恐い。私もその悩ましい中にいる。新しい元号は私なら「家族」にする。

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