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2014年9月26日金曜日

「空爆とソーメン」




アメリカがシリアに空爆を開始した。
中東は何故に戦争の火種になるかを私なりに解説します。
信頼する友人の意見も参考にしていいます。

戦争とは利権争いです。商売でいえば商戦です。
つまりは損する人と得する人が出る訳です。世界にはそれを仕切る人間がいます。
世界中のあらゆる利権争いはこの人間たちが仕組みます。
山口組の数億倍位すごいのです。

一、ロスチャイルド家。
二、ロックフェラー家。
三、華僑たち。
四、バチカン王国。
五、ユダヤ人です。

世界中の悪行のすべてはこの五つがからみます。
人の国に自分たちの国をつくるというのは日本が中国に満州国をつくったのと同じです。戦争は莫大な戦費を使う一大公共事業です。
失業対策、麻薬の大量消費による大儲けも可能にします。

日本が石油資源を求めて侵略戦争を始めたのとの違いは、中東には石油資源があるのです。それなら宗教戦争かといえば、それは何千年も前から争っています。
世界中の若者が何故にイスラム国に集まるのか、日本が集団的自衛権を発動したら間違いなくテロにやられます。例え人道的支援でも同じ、なぜなら日本中に空爆のための基地があるからです。

ロスチャイルド、ロックフェラー、モサドやCIAなどの世界中の諜報機関は絶えず情報を交換しています。ただし、日本国だけにはいつだって後付けです。眼中にない存在なのです。脅せばいくらでも金を出す国なのです。

イスラエル、パレスチナ、トルコ、アフガン、シリア、イラク、イラン、ヨルダン、バーレーン、アラブ首長国、サウジ、エジプト、かつてローマ帝国に支配された国々は、実は今でもローマのバチカンに支配されているのです。
世界最強のマフィアはバチカン王国なのです。

こんなことを頭のかたすみにおいて日々のニュースと接して下さい。
残念ながら日本はただのサイフ替り、その次はただの弾よけでしかありません。
一度ローマ法王が狙撃されました。再び狙われるでしょう。
人間という生き物は本当に恐ろしい生き物なのです。

アーメン、ソーメン、そのソーメンにはカビが少しついていました。
ゆでて洗えばいい味がしました。夏が終わったあとのソーメンは格別です。
カール・マルクスは「すべてを疑え」といっています。

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