暦の上では「大雪」を過ぎた。今年も今日を入れて25日である。
少々数字に腹立たしいのがあったので書く。
伊勢志摩サミットのテロ対策警備予算が340億円を上積みとか。
北海道洞爺湖サミットの総額が約606億円、それ以上になるのは確実、何のために雁首を揃えるのか。伊勢海老食べて真珠をお土産にするにしてもあまりに高いではないか。
あるベストナイン。
一位、自民党議員平均収入は[五千七百十二万円]。
二位の生活の党がなんと[三千九百四十万円]。
以下三位、民主党[三千七百三十万円]。
四位、おおさか維新の会[三千二百七十二万円]。
五位、日本を元気にする会[三千二百五十二万円]。
六位、次世代の党[二千百七十六万円]。
七位、維新の党[二千百三十五万円]。
八位、公明党[千七百七十八万円]。
九位、社民党[九百九十四万円]。
共産党は不明。
オイオイ支持率が0%の政党の議員たちは何をしているのか、声も聞かず姿も見えずの議員たちにいいたい。一般社会では給料ドロボーという。
政党(議員)は就職先となってしまった。
選挙の時以外演説をしない、政治とは演説だといいたい。
財務省が24年度までに三万七千人の教員を削減するという。
国内総生産(GDP)に占める公的支出は、比較的可能な三十二カ国中最下位、第一位のノルウェーの半分位だ。
現財務大臣は国語力に問題ありとして攻められた人、教育の大切さは何より知っているはずである。一番の目的は日教組の弱体化なのだろう。
迷惑なのは生徒たち、親たちだ。
いよいよ忘年会のシーズンに突入、取引先との忘年会は断らずが77%。
体調不良が約6割。身体がだるい、眠気がひどい、首や肩が凝る、仕事の効率が下がったというのが80%以上であった。
一つの仕事を取ること、一つの仕事を守ることは、心身をカンナで削るが如くである。
駅のホームから酔っ払って落下死する人が多い、その7割はベンチに座って眠っていたり、横になっていたりしていて、やおら起きてそのまま直進してしまった結果とか。フラフラとして、落下するよりはるかに多い。
ベンチを線路と並行から直す駅が生まれているらしい。
忘年会のシーズン気をつけねばならない。
映画界が好調だとか、20億円以上の大ヒット作は30本、洋画が復調。
第一位「ジュラシック・ワールド」、第二位「ベイマックス」。
邦画の第一位「映画妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン」。
洋画12本の内11本はシリーズ物かディズニー作品、例外は「アメリカン・スナイパー」のみ。邦画は18本の内10本がアニメ、5本が漫画原作。
気骨のある作品は数あれどヒット作とはならない。
当たりそうな作品をマーケティング的に探しだすのだ。
「トイレのピエタ」、「さようなら」、「お盆の弟」、「岸辺の旅」などいい作品と映画の友は語る。残念ながら見落としてしまった。
レンタルDVD一年間365本を観ることを目標にしてきたが、とてもその数に届かなかった。全く不勉強な年であった。現在集計中なのである。
それにしても漫画家の才能は恐るべしだ。
テレビでは「五」の大量放出だ。
五郎丸、五郎丸、五郎丸だ。私は三郎(丸)、五郎丸に負けてたまるかだ。
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