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2010年2月8日月曜日

人間市場 酷技市


モンゴル人、ブルガリア人、ロシア人、韓国人、エストニア人。

この人たちが日本に来て裸になってフンドシつけてチョンマゲ結って殴られ、蹴られ、水をかけられ竹刀で突かれて早朝から稽古、稽古。国技は酷技なのだ。食べて飲んで食べて飲んで体を増量する。

無理偏にゲンコツの世界である。国にいるお父さんお母さん、弟や妹の為に我慢を重ねて一人前のお相撲さんを目指す。現在幕内力士の417人が外国人。
この人たちには立派な祖国がある、この人たちに君が代は国歌ではない、相撲は国技ではない。単純に強くなって家族の為に稼ぐ手段なのだ。


朝青龍引退、貴乃花理事へ、安治川裏切り宣言。
五大一門は利権の集団、掟の国、閉鎖社会、互助興行集団なのだ。
朝青龍が問題を起こすと嬉しそうにテレビに出る龍虎。その昔北の富士とつるんで場所中でも毎晩銀座で飲み歩いていた軟派男。朝青龍のお陰でテレビに出られてウキウキしている。何かにつけて国技、国技を連発する元NHKのアナウンサー杉山邦博。マンガ屋の分際で一丁前の事を言うウットウシイやくみつる。それに化け物顔の内舘牧子。この四人がテレビに出まくる、ウンザリする四人だ。

中でも杉山邦博は誰のお陰でタダで毎場所相撲が見れていると思っているのだ。大相撲に八百長は絶対ないなんてシラーっと、知ってるくせして言っている。お互い助け合わなければみんなぶっ壊れてしまう。暗黙の八百長社会なのだ。

モンゴルの大草原で育ったチンギスハーンの血を引いた若者(29歳)に国技だ、品格だ、人格だなんて判る訳がない。本当に国技というなら全員日本人でやればいいのだ。幕内の半分位は外人なんだ。夜になるとみんな仲良い者同士が集まり俺はここが痛いの、俺は彼女にフラれたの、俺の親方は凄いピンハネだ、俺の国の家族が大変なのと情報交換するのだ。サラリーマンが会社が終わったら飲んで、ダベって、上司の悪口を言い合う。酔っ払いに絡まれれば喧嘩の一つもやって当たり前なのだ。ストレスたまってんだから。


横綱は江戸時代から数えて69人しかいない。
相互助け合いのため自発的八百長は当たり前の世界。一日だって長く稼ぎたいのだから、その中で強い者が横綱、大関、三役となる。昨年の新弟子はわずか81人、その内のほとんどは逃げ出してしまう。今後も強くなりそうなのはモンゴル人ばかりだ。

私は提案する、相撲はA組B組に分ける。Aは国技を連発する日本人だけの世界、Bは外国人だけの世界、AとBの上位成績者をその中の代表横綱同士で白黒をつけ勝った者がSMOUのチャンピオンを名乗ればいいのだ。杉山邦博はB組を見る時は必ず入場料を払う事。大好きだった朝青龍が引退したので頭に来て心が少し乱れている。暴れん坊ならその昔喧嘩玉こと横綱玉錦がいた。しかし年を経て乱暴は治まり引退して二所ノ関一門を作った名横綱だ。

朝青龍が飲んだ店は芸能人、筋者、スポーツ人、カタカナ職業の溜まり場で勿論相撲取りも毎晩の様に集まる。何度も言うが彼等は外人なのだ。相撲が自分たちの国技だなんて思っているのはジェシーこと高見山以外いない。

もう一人の悪役小沢一郎のニュースがすっかり消し飛んだ。悪運の強い男だ。コチラの得意技は罪押しつけ、ダム投げ、道路返し、利権出し、裏金呼び戻しだ。あ〜あもう相撲は見たくない。ただ白鵬の涙は泣けた。きっと同じモンゴルの血を見たのだろう、素晴らしい涙であった。これから一人横綱の大変な重圧が待っているのを知っている。貴乃花は京都の占い師の言いなり女房の言いなり。

日本の国技大相撲はどんな道を辿るのか占ってもらうといい。いや当たる筈がないか。理事になって直ぐご報告に行った様で嬉しそうに節分の豆まきをしていた。理事は内、理事は内と。一人位関取を作ってからにしろと言いたい。ちなみに親方のおかみさんでダントツで人気のないのが、花田景子こと貴乃花の女房なのだ。

国家の品格を書いた藤原正彦先生、この国に今どんな品格があるのでしょうか?教えて下さい。

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