ページ

2018年7月19日木曜日

「愛した相手は」

人間は猛暑の中の猛暑にいると、思わず頭が変になったのではと思う記事に、目を奪われる。信じられないことだ。ある夕刊紙コラムのタイトルは、「もぎたて海外仰天ニュース」見出しは「大変です。隣人が愛犬を犯しています」いいですか、愛人を犯しているのではなく、中型犬なのです。テキサス州中部マクレナン郡の警察に通報が入り、駆けつけると、「大変です。隣人が愛犬を犯しています」と言った。隣人は27歳、犬と獣姦をしていたのだ。オスは犬の雑種。この男は抵抗なく逮捕され、保釈金8000ドル(約80万円)を払って留置所から出た。公判で有罪になった場合は、量刑は最長で2年とか。 テキサス州では2017年に、獣姦禁止法が成立していたのだが、この男が初めての対象者となった。法が出来るということは、何度もあったからなのだろう。猛暑の中くれぐれも愛犬を持っている人には気をつけてほしい。人間は動物であるのだから。



0 件のコメント: