暑苦しい夜に思う。
(一)無敵のマツコ・デラックスの体はいつ大爆発するか。
日々ダイエットに励む健康オタクはそう思っているだろう。
(一)この教授の顔を見ると沈鬱になる。
正論らしきことをどんより語る、東大医科学研究所特任教授「上昌広(うえまさひろ)」絶対近づきたくない、絶対飲みたくない。
何が専門だか分からないが相当に嫌な奴だ。小保方さんの批判の急先鋒。
もしSTAP細胞が見つかったらどんな顔をするだろうか。
(一)姜尚中教授が話しだすと、ボリュームを三つ、四つ上げないと暗く、低いので聞き取れない。世の中がずんと悪くなる気分となってしまう。
(一)フジテレビの月曜九時、“HERO”を話しの種にちょいと見た。
四十歳直前のキムタクこと木村拓哉にシワシワを見た。痛々しい姿に月日を感じた。
ダンディハウスのCMの方が、歌舞伎町のホストNO.1争いをしているようでバッチリ似合っていた。
(一)薬の副作用で躁状態になっている(?)安倍晋三総理に鬱への気配が見え見えになって来た。何としても親分アメリカの命令を守りたい子分は確実に下り坂に入った。
ユダはすでにそれを感じ次なる裏切りを考えている。
(一)サッカーの惨敗の責任を全てザッケローニ監督に押し付ける、川淵三郎とか原とかという最高責任者、オメーらがまず辞めろといいたい。
(一)マックからマックへ、そしてベネッセへ行った原田泳幸社長、欠けない満月はないの見本的人物。
一時はオイラこそ大満月、先進経営の第一人者と悦に入っていたがツキは使い果たした。で、2000万件以上の個人情報がダダモレし、頭を下げたことがない人間の謝罪の下手な姿、トンズラする姿。
この男の在任中、チキンナゲットに中国産の腐った食材を使っていた。
マックで一本、ベネッセで一本。本当は指詰めなきゃならない。
(一)ヤンキースの田中将大投手、どうだイイ投手だろうみたいなインタビューに、サイヤング賞投手、ペトロマルチネスがこう言った。
大リーグの中四日での登板、過密なスケジュールと時差のある移動、それを克服して三年連続活躍したら、本物の大リーガーとして認めるぜ。憎らしい事をいいやがる。
ツキを使い果たした、私のアイドル田中将大投手に80%の再生を。
全力投球だけが人生でない事を覚えれば野球人生は変わる。
(一)遅咲きのスター、遠藤憲一がやたらめったら出まくっている。
その殆どが、テメェー、◯×フザケンジャネェーばかり、大事に生きないと消えちゃうぜ。
(一)「孤独のグルメ」がまた始まった。
二度目はなんだか松重豊のクサイ芝居がワンパターンで、食べている物が一度に多過ぎてマズそうだ。番組も料理と同じ創意工夫を。キャスティングの妙を出してほしい。
(一)ミヤネ屋こと宮根誠司の目がいつもカンペを追ってキョロキョロ、キョトッテル。ヤクザ者の世界ではこんな男の目付きをあいつは信用するな「窃盗の目」だからという。目付きに落ち着きのない人間を私は信用しない。
安倍晋三総理も全く同じで目に落ち着きがない。キョトッテルのだ。
いずれ来る事への恐怖と不安に。
拉致問題で支持率を上げても一度下がり始めた支持率は、アベノミクスの化けの皮が剥げて、やがてつるべ落としとなる。
(一)海江田万里という泣き顔では戦にならない。
民主党に必要なのは殺気と熱気を持つ顔だ。
(一)NHKの大越健介というニュースキャスターにはまるで言葉力がない。
東大野球部出身、もう何年も勝っていない野球部と同じで、強い者と戦う姿勢が見えない。首になってもいいから一度位自分の本音を言ってみろだ(マアー無理だな)
(一)柳家小三治が人間国宝になった。
いつまで経っても上手くない噺家だと思っていた。
志ん朝、談志が生きていたら、ただの人間で終わっていただろう。
何しろ落語が窮屈で暗いので私は嫌いだ。
(一)3.11からの復興を目指し、廃校になっている学校を建て替える雄勝の学校再生プロジェクトを立ち上げている「立花貴」さんという代表理事の人を紹介された。
若くて、爽やか、澄んだ目、キラキラしたその姿に、ニッポンの明日は未だあるぞと思った。
坂本九ちゃんの♪〜明日があるさ、明日があるを口ずさみながら、いつものグラスにビールを注いだ。「男の顔は履歴書」だという名言を言ったのは誰だったろうか。
(一)星野仙一が監督復帰とか。あー嫌だ嫌だ。
二枚舌、三枚舌を持つ自己保身の顔だ。
オキャーヤマのオトコにしては、オエリヤセンノなのだ。(敬称略)