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ここに二つの調査の数字がある。
専門学校の学費(学費JP調べ)
(1)鍼灸、マッサージ (3年)446万円
(2)臨床検査、診療放射線など(3年)358万円
(3)歯科技師、歯科衛生士 (2〜3年)316万円
(4)製菓 (2年)306万円
(5)旅行、ホテル (2年)252万円
(6)電気、電子、機械 (2年)242万円
(7)美術、デザイン、写真 (2年)241万円
(8)理容、美容 (2年)237万円
(9)看護 (3年)231万円
(10)自動車整備 (2年)224万円
次に資格別平均年収(年収ラボ調べ)
(1)弁護士 1271万円
(2)医師 1141万円
(3)公認会計士 841万円
(4)社労士 760万円
(5)公立小中教員 742万円
(6)不動産鑑定士 623万円
(7)獣医師 616万円
(8)歯科医師 582万円
(9)一級建築士 551万円
(10)薬剤師
518万円
何だか釈然としない数字もある。
あくまで平均値であるから、思い切り稼いでいる人もいれば、全然稼げない人も多いという事なのだろう。
確かに歯医者さんは今や、“歯医者復活戦”といわれている。
歯医者さんの数は全国で約六万数千余り。
コンビニ全部が四万五、六千余りだから、いかに歯医者さんの数が多いのかが分かる。
評判のいいところと、そうでないところの差が大きいのだ。
資格を取っても仕事にありつけない人も多いのが現状だ。
それにしても、もの凄く難しい一級建築士とか弁護士の平均年収は安すぎる気がする。
やはり一流の人に仕事が集中するからだろう。
弁護士のワーキングプアなんて勿体ないと思う。
ニセ歯科医のインプラントを打ち込みとか、
ニセ医師が胸やオシリをナデまくりとか、
ニセ一級建築士になりすまして荒稼ぎをして、パクられる不届きものが後を絶たない。
無免許で整形手術をして、ハチャメチャの顔や肌にされる女性も後を絶たない。
直しても仕方ないものは直さない方がいいと思う。
例え鼻が天井を向いていても、その鼻の穴がチャーミングでカワユイという人が必ずいるはずだ。
え!雨の日に鼻の穴に水が入ってしまうってか。
その時は傘をさせばいいのだ。
ファミレスのお子様ランチに色鮮やかな小さな傘が国旗と共にある。
その傘がなければしばらく人差し指を二本入れればOKだ。
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