ボブディランは、友よ答えは風の中に舞っていると唄ったが、世界は一人の大統領のツイッターの指の先で困っている。マイッテル、で、憎んでいる。つまり病んでいる。
うんざり度300%位のツイッターを乱打するトランプ野郎をなんとかしろと、きっとメキシコのマフィアや、アルカイダや、中国マフィアや、イスラム国の危ない連中が何かやらかすのではと、世界中がひっそりと期待している。
それにしてもアメリカの大統領の存在がこれほどまでに絶大とはと思う。
ニューヨーク•タイムズがその巨大な権力に徹底的に戦いを挑んでいる。
ジャーナリズムは決然と生きているのに救われる。
アメリカは四権国家であった。司法、行政、立法、それと報道の権利だ。
通信簿でずっと長い間、英語が「1」だったのでニューヨーク•タイムズが読めないのが残念だ。今は遠くよりフレー、フレー、がんばれと声援を送るしかない。
今日はやけに気分が時化ているのでここまでとする。
夜六時より五反田イマジカで友人のプロデューサーが手がけた映画の完成試写会を観に行く。
原作は藤沢周、監督熊切和嘉、主演綾野剛、人気沸騰中の村上虹郎。鎌倉が舞台である。鎌倉学園高校剣道部が協力している。剣道を通して親子とはを語る。激烈な作品だ。
そのご報告は明日に。
0 件のコメント:
コメントを投稿