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2013年9月10日火曜日

「お多幸?」


お多幸のおでん※ぐるなびより


私は運命論者である。
人は生まれて来る時、親も兄弟も選べない。
オギャーと世に出た瞬間から運命線の上を走り始める。

ツキが回って来たか、運気が上がって来たか、その逆にツキは落ちたか、運気は下がったか、それを感じる時はほんの少しの出来事にある。

今ハッキリといえるのは安倍晋三首相という人。
猪瀬都知事という人の運気はこれ以上は上がらないと断定できる。
二人共ツキにツイてきた。
安倍晋三首相はライバルの病気と党長老の不人気というツキ、また尖閣諸島問題というツキによって全く諦めていた総理大臣になった。
猪瀬都知事は石原慎太郎前都知事の思いもよらぬ辞任によって都知事の椅子が転がり込んだ。

二人共先ずは石原慎太郎前都知事に、その執念のお陰です、ありがとうございました。を何百回も云わねばならないだろう。またロビー活動(裏工作)とは何かを教えられた事に感謝御礼を何百回も云わねばならないだろう。

私は別に誰の味方でもない。
井戸を探した人、井戸を堀った人の恩を忘れるべからずという筋論を言っている。
運気の流れを見ているのだ。
二人のツキは落ちたを確信したのは、オリンピック招致が日本に決まった翌日が新聞の休刊日だったという事だ。

ビッグニュースの筈が朝刊が無かった。
シリア問題とデモでロビー活動が出来なかったトルコ。
財政悪化、失業率上昇でロビー活動が手遅れになったスペイン。
何もかもツキにツキまくった二人に、新聞休刊日というツイてない事が起きた。

私はこういう事で運命の流れを読んで来た。
一流のバクチ打ちはツキは必ずとって置くものだ。
シロウトはツキを喜んで使い果たす。二人が招致決定となった初めてのインタビューで、こう言えば運気を保てたかもしれない。

「先ず初めに石原前都知事に心より御礼を申し上げたい。また本日ここまでいいプレゼンテーションを作り上げてくれたスタッフに心より御礼申し上げたい。貴重多大なアドバイスを頂いた外国のコンサルタントの方々に心より御礼を申し上げたい(ギャラは高かったけど)。私たちプレゼンターはそのお陰で思う存分のいいプレゼンテーションが出来ました。私の力など微々たるものです」と。
運命の暗転はホンの少しの出来事の中にある事を重ねて記す。

秋の陽はつるべ落とし、二人の運命もつるべ落としとなって行く。
人間ツキにツイている時ほど怖しい事は無い。あ〜、なんて運が無いんだ、なんてツイてないんだと思っている人が居たら、ホンの少しの出来事を見落としてはならない。
欠けない満月はないし、欠けたままの月はない。

役人たちが無理やり作ったGDP速報値が予定通り出た。
アベノミクスの助言者、浜田宏一参与は増税は今しばらく見送るべし、官邸は財務省の言うとおり増税すべし。すでに自民党内政変が起き始めている。

九月十日午前四時四十八分二十六秒。
一杯飲んでお休みなさいだ。
それにしても銀座で「お多幸」のおでんを食べた後とある処で、正しい堅気とは、正しいヤクザ者とはの話は盛り上がったな。正しい堅気の代表であるべき日本国の総理大臣がオリンピックのプレゼンテーションで、汚染水は私が保証しますと大見得と切った。
汚染水は、だだ漏れとなっている。ウソをつくと針を千本飲まされるのだよ。
ドロボーの始まりなんだよ。日本国のご多幸を祈る(?)

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