※写真は転載です |
あなたの側に億万長者がきっと居る。
本人は気付いていないのだから周りが気付いてあげねばならない。
宝くじの当選に気付いていない人の事だ。
去年のドリームジャンボ宝くじ一(1億円)7本が13日現在換金されていないとみずほ銀行が発表した。支払期限は6月17日迄。さあ買ったと思われる人を見つけよう。
未換金の売り場は次の通り。
みずほ銀行郡山支店(福島)、TFC北朝霞宝くじショップ(埼玉)、西銀座チャンスセンター(東京)、四谷ドリームステーション(東京)、みずほ銀行平塚支店(神奈川)、特設横浜ポルタチャンスセンター(神奈川)、天文館チャンスセンター(鹿児島)だ。
友人、知人、愛人、他人にいませんか、よく宝くじを買う人。
なぜだか埼玉、神奈川、東京が多い。
もしかして一人で買い回っていたりしているやもしれない。
だとしたら一人で三億とか四億かも。
もったいないじゃありませんか。
映画が作れるじゃありませんか。
印刷業界には様々な業界用語があります。
例えば活版印刷の世界(最近は少ないのですが活字の味は別格です)では、よく使用する活字を「大出張」よく出て行くからでしょう。
次が「小出張」「袖」は和数字や年号です。中に「泥棒」というのがあるのを新聞記事で知りました。丑とか亥。
あまり使われないから“こそこそ出入りする”そこで泥棒となったと書いてあった。
宝くじを買って当選しているのに気付いてない人、ふと考えると実は知っているのだがギリギリ6月17日にサッと現れてガバッとバッグに入れて、こそこそっと軽自動車かなんかに乗って姿をくらますのだ。
アルバイトを7人選別して七カ所に配置するとその隠れた活字の様な人に会える筈だ。
一度も買った事がない私には買った人の心理が読めないのだがどうなのだろうか。
会社の帰りに夕刊を買って紙面の隅にベタ記事に載っているのを見つけた。
こんな大事な記事は一面トップにすべきだと思ったりした。
東海道線下り平塚行、午後十時十二分東京発、私の横の50歳位の会社員風の男が、右手にサントリー角ハイボールロング缶を持ち、左手に中野物産の昆布“浜風”を持って飲んでは食べている。私は今夜もついてねえやと舌打ちをする。
斜め前に読売巨人軍のオレンジのユニホームを着た親子がコックリコックリしていた。家に帰りスポーツニュースを見るとジャイアンツがロッテにサヨナラ勝ちをしていた。宝くじを当てた人、くれぐれもバックレてサヨナラは行けません!
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