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2010年10月27日水曜日

湘南の嵐便り 「セン公」


昨今テレビや新聞で悪夢を見ている。

私が大嫌いな星野仙一がエラソーに記者会見をし、ボクは野球がしたいんやなんて素っ頓狂な事を言っている。正しくは僕はやはり野球でしか大金を手に出来ない、楽天しかオファーがなかったから楽天に行くことにしたんだ。

あれやこれや投資も上手くいってないし、愛人も金がかかるしシャアナイネンというのが衆目の一致した意見だろう。


星野仙一(通称セン公)は私と同じ岡山出身だ。
岡山はあらゆる分野から人物を輩出している。しかし岡山県人のくせに大阪弁を喋るセン公を見ると岡山県人を辞めたくなるのだ。

日本で初めてと言われる個人の美術館、大原美術館を造った大原総一郎、将棋の大山康晴永世名人(玉将を隅に隠す穴熊が得意)、宮本武蔵(試合に遅れるのが得意)、内田百聞(嫌われ者冗談がキツイ)、橋本龍太郎(スゴム、スネル、イバルで嫌われ者)、太田薫(労働界の巨人)、江田三郎(左派の論客)等々多士済々な事は日本一。
大山康晴永世名人


内田百聞


橋本龍太郎
江田三郎


ジーパン日本一、学生服日本一、鰆の水あげ日本一と意外な日本一が沢山ある。

星野セン公は人を利用する事、日本の利権に群れる事日本一、ジジイ殺し日本一、腹黒い事と日本一と悪行は続く。
またあの熱血漢、正義ぶっている姿を見るのかと思うとゾッとしないではいられない。無能の田淵幸一がやはりノコノコついて行く様だ。


田淵



杜の都仙台は岡山が生んだ稀代の悪人に乗っ取られる事となる。
岡山県人としては益々テレビを見ない事になる。

甲子園の人々にまたココに還って来ます、日本シリーズでなんて嫌みな事を言う。
今はギャラの詰めをしっかりしているのだろう。


セン公スポーツはフェアプレイだぞ、ある本でこんな一節を読んだ記憶がある。
「敵は怖くない、一番怖いのは味方だ」セン公はきっと内部からタッチアウトする。

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