ページ

2015年10月19日月曜日

「おさかな維新」




♪~別れる前に お金をちょうだい 
あなたの生活(くらし)にひびかない程度のお金でいいわ
そのお金で アパートを借りるのよ
あとはひとりで なんとかするわ
がまんさえすれば 生きてゆけるわ
別れる前に お金をちょうだい
その方が あなただって さっぱりするでしょう…。

作詞:星野哲郎 作曲:中川博之 題名「お金をちょうだい」
歌を唄ったのは「美川憲一」大ヒット曲である。

金の切れ目が縁の切れ目というが、人間と人間別れ際がその人間の値打ちとなる。

本日朝10時倉敷のビジネスホテルをチェックアウト、二日間の映画の上映会はとてもライブなかんじでよかった。少人数だが中味の濃いものであった。
倉敷→岡山→名古屋→小田原→茅ヶ崎と乗り継いで家に帰った。
その道中列車の中で別れ際の悪い、ブザマでミットモない記事を読んだ。
橋下徹率いる連中と、松野頼久率いる連中が政党助成金を寄こせだ、絶対渡さねえ、そんじゃ印鑑と通帳は渡さねえぞと、モメにモメている。
かつて金貸し業の顧問弁護士だった茶髪の橋下徹は借金の取り立ての顧問だった。
オリャー金返せや、オドレ金返せなかったら腎臓取るゾ、なんてスゴンでパクられた金貸し業だった。
一方ホストみたいな代議士が松野頼久、陽灼けサロンに通い、ワイシャツのボタンを二つ外す。
派手ハデのオッカチャンで有名。

新聞読んでいて、金を出せ、金は出さないと言い合っている始末の悪い政治屋に美川憲一の唄う「お金をちょうだい」を唄わせたくなった。
政党助成金は国民の税金ということを忘れるなだ。

おおさか維新の会という文字をジッと見ていたら、おさかな維新の会に見えて来た。
雑魚の群れだ。

♪~しあわせだった あのころのあの日
昔のあなたは貧乏で お金なんかなかったけれど…と続くのだが。

私は下津井弁当(すごく豪華)1080円を食べながら、すいませんお茶下さい、ハイ150円です。
売り子さんはお金をちょうだいなんて言いません。
スヤイ(安い)政治屋の値段はいくらでしょうか(?)。
えっ!ただでもいらないですか。

ちなみに、下津井は岡山県の有名な漁港の名です。雑魚は出荷されません。

(文中敬称略)

0 件のコメント: