会社を数兆円に育てようと大人げない小人物がいる。
イトーヨーカドーやセブン-イレブン、大手百貨店(名誉のため、あえて名を伏す)や世界的某有名ブランド(名誉のため、あえて名を伏す)など傘下にしているセブン&アイホールディングスの総帥「鈴木敏文」氏だ。
「選択」3月号の記事によると、ローソンの会長からサントリーホールディングスの社長に就任した「新浪剛史」氏があいさつ回りに行ったところそれを拒み、ヒンシュクを買った。いくらライバルのローソン会長だったからといってそりゃーねえだろうという訳だ。
結局サントリーホールディングスの佐治信忠会長が出向いたとか。
更にセブンからサントリーの商品を減らしているとか。
「尊敬されないリーディングカンパニー」(セブン関係者)唯我独尊のドンに、これは私の想像だが、心ある社員はこう思っているだろう。
人望、人徳なし、だから経済界でもツマハジキ、元々コンプレックスの塊なので自分の気に入らないことには聞く耳も、見る目も持たない。
そう遠くないうちにあの世に行けば歴史に名を残すことは全くないだろう。
ただ大人げない人間がいたことは語り継がれるだろうよと。
あまりに子供じみている(鈴木会長)と写真のキャプションにあった。
妖怪伊藤英俊氏(イトーヨーカドー創業者)と鈴木敏文氏がいなくなったら、ここぞとばかりお家騒動が起き崩壊して行くだろうと私は確信する。
「いや〜新浪さん、この度は就任おめでとうございます、といって頭を深々と下げる器量があったら」と私には関係のないことですが、ふと思うのです。
今流行の“クマムシ”の唄う、♪〜だってあったかいんだから〜ではないのです。
♪〜寒い日に社長就任の挨拶に行ったらすねて出て来ない、子供みたいで冷たいんだからぁ〜…なのです。
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