新聞記事を読むのが一日の楽しみであり、一日の苦でもある。
喜有り、怒有り、哀有り、楽有りの記事の中に世の中が見える、
ザラザラした紙の万華鏡である。
私は、朝日、読売、日刊スポーツを自宅に入れてもらい、
日経、毎日、神奈川新聞を駅売りで買い、通勤途中で読む。
夕方に日刊ゲンダイ、夕刊フジを、コーヒーを飲みながら読む。
この二紙には時として、事の神髄を読み取ることがある。
それを探す楽しみがあるからだ。(赤旗日曜版も入れてもらっている。)
朝日新聞に「素粒子」という題字の下のコラムがある。
私はこのコラムニスト(二人らしいが)の文章がすこぶる嫌いであり、
二度程葉書を書いた事がある。が、返事は来なかった。
14字×14行で書く人が一人、◎印を4カ所入れ14字×10行位で書く人が一人。
「素粒子」とはいえ、この二人は年収一人当たり2000万位の給与を貰っているらしい。
昼には高給ワイン付きのランチを女性と食す。
そのまま、行ってはいけない処に入ってしまう事もあるらしい。
ハイヤーは使い放題。
と、以前に読んだ「たかが朝日、されど朝日」に書いてあった。
ご両人は特権階級という。
他に「社説」「天声人語」の執筆者がいる。
山椒は小粒でピリリと辛くあって欲しい。
科学的に言う素粒子とは最も小さな存在だ。
低俗なチャカシ的、オチョクリ的、イヤミ的、ダジャレ的ばかり。
つまりは、恐ろしく下手くそなのである。
自分の会社、朝日新聞がどれほど社内闘争と社内政治に明け暮れ、
経営は赤字、広告の半分は旅行と通販と映画と書評ばかり。
その上で自らのコラムを書いて欲しい。
先日のコラムは、文字113字「」が10個、句点が10個◎印が4個であった。
これで年収2000万(?)。
多分日本一高いモノ書き両人である。
ご両人何か文句あれば、
文句待っています。
1 件のコメント:
東本さんに文句を言う人はいないと思います。笑
しかしながら、この時代に年収2000万円ですか。
胸囲が大きくなるくらいの驚異ですね!笑
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