東京国際映画祭で矢沢永吉のドキュメント映画「ROCK」の舞台挨拶を聞いた。
六本木ヒルズのシネコン。
トイレで舛添要一がオシッコしてた。
出たらワタミの渡邉美樹さが喫煙コーナーでスパスパ。
ほぼ満員。
司会の女性、通訳の女性。さすがプロ。
テンションをグイグイ上げる。さほど美人ではなく、ファッションは?…。
特別ゲストは製作・監督の増田久雄さん。
そして六十才の永遠のロックンローラー矢沢永吉の登場です。
黒のスリーピース(当然ボタンスーツのははずし外している)、
白いYシャツ(ボタンは3つ開け)。先のとがったピカピカの靴。
舞台の袖からハニカミながら登場。
ドァ〜ッ。ほぼ総立ち(私は座っていました)。
永ちゃん。イエ〜イ。ダバァー。
永ちゃん、永ちゃんコール大波、荒波、津波。
E・YAZAWAのオーラ、オーラ、オラオラ立ってんじゃねぇで座れっていうの
オーラ、オーラバンバンだ!
司会者が事前に言いました。騒がない事、物を投げない事.
いろいろワルサをしない事、モメない事(不良高校の卒業式と同じ決まり)。
したら即退場だと。オーラオラオラ守れっていうのでした。
香り立つセクシーな六十才でした。
1 件のコメント:
流石は矢沢さんですね~!
ファンも根強く、矢沢永吉オフィシャルショップ DIAMOND MOONには、足しげく通う人も多いとか。自分の友人もその一人です。
コメントを投稿