人間という生き物を殺しているのは何か。
世界保健機関(WHO)や国際連合食糧農業機関、論文などのデータをもとに、ビル・ゲイツ氏らが分析した。サメに噛まれて死ぬ人は年間十人ほどしかいない。
オオカミ、ライオン、ワニなども同じ位の数字だ。
サナダムシ、カイチュウ、ツエツエバエになると数千人、犬(狂犬病)が一万数千人。第三位のヘビはかなり多くて五万人位。
アフリカでは、カバやゾウによる死者は毎年数百人にのぼるらしい。
人間にとって一番恐ろしい生物の第二位は、人間だ。
毎年人間は人間を四十万人〜五十万人を殺している。
そして第一位は、蚊だ。蚊の怖さ、マラリア原虫を媒介することだ。
血を吸う時に蚊が分泌する唾液の中にいる原虫が人間に感染してしまう。
主な感染地域は熱帯で国内では珍しい。
平清盛が苦しんだ熱病がマラリアだったという説がある。
全世界の半分が蚊の危機にさらされているという。
これは私の予想だが、日本国は毎年熱帯化している。
それは地球温暖化が一因なのだ。つまりは蚊が増えてくるはずなのだ。
今日七月七日は七夕だ。短冊に、どうか蚊に刺されないようにと書いて下さい。
蚊取り線香やキンチョール、フマキラーを買って置いて下さい。
キンカンも夏の必需品です。
この頃ザイムショウ蚊という悪い蚊が日本国民の生き血を吸い尽くし始めています。
増税、増税、大増税、またネアゲ蚊という嫌な蚊がそこいら中に大発生しています。
値上げ、値上げです。財務省の前に巨大な渦巻き状の蚊取り線香がたくさんある夢を見ました(?)勿論それは巨大な陶器で出来たブタの入れ物に入っていました。
みなさん!ルーチョンキじゃない、キンチョールを持って財務省前に集って下さい。
ブタ箱に入らない程度にシューシューと殺虫して下さい。物価の値上げ指数が上って喜ぶ国はこの先どうなるのでしょうか。
そういえば蚊はブタを媒介することが多いといいます。
霞ヶ関には官僚という焼豚(チャーシュー)にしても食えない東大法学部出身のブタが多くいます(勿論清廉潔白な人物も多いはずです)。
国民の生き血をたっぷり吸って、マルマル焼け太りしているのです。
天下りブタというのが、四十代前後にアチコチの団体や機構や企業に続々と天下って行くのです。
いけねえ〜、網戸の穴から蚊が一匹入って来た。逃げ足の早い奴だ。
思い切りブッタタイテやる。
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